平成20年6月25日
柳沢恵理奈 With 柳沢マサ
プロフィ S59(1984),1,20 川崎市多摩区生まれの24歳(の架空の女子プロレスラー)
得意技は、剛腕ラリアット、マシンガンチョップ
必殺技は、ダブルアームタワーハッカーボムなどダブルアーム系
「Bad in Japan」から3ヶ月・・・、四川大地震、岩手・宮城内陸地震もおっかなかったが、それよりも、最も恐れていたことが現実になるとはよぉ・・・、あの秋葉原事件である。
失望感を感じたからって、それをアカの他人にぶつけるなんて、とんでもない! 人の命を奪う権利なんてもんないし、他人に奪われる命なんて、一つもない!
まさに、わずか3ヶ月間でここまで波乱含みとなるとはよぉ・・・と思いつつ、今日もパソコンをひたすら打つ恵理奈である。
私は巨人ファンなのだが、大阪、関西で、野球だけでなく、一般生活にまで「六甲おろし」を歌う阪神ファンは男っとこまえ! 敵ながら、アッパレ! 何故かと言うと、東京と違い、「エンターテイメントの花の都」の土壌だからだね。
話は変わって、「Bad in Japan」でかなり橋下知事を皮肉ったと思う。 しかし、橋下知事、組合とのガチンコ勝負、お疲れ様です。 府の財政ピンチを自覚したのだから、府民に我慢を強いる荒療治の断行は素晴らしい!
また、大阪は、「労働者のまち」っぽいとこで、私の住む川崎市とよく似ている。 「労働者のまち」っぽい土壌が、組合の力をメキメキと強めるも、かえって自分の首を絞める行為ばっかししとるやないか!
でも、府民は、「エンターテイメントの花の都」を再興する潜在能力の持ち主だから、橋下知事は、そこら辺も考えつつ、円滑な改革を望む!
いやぁ〜、おっかなかった、あの6・8の秋葉原事件・・・。 これで、私も、川崎・横浜・東京などの繁華街はオチオチ歩けないな・・・。
21世紀が明けて8年目、あの加藤に同情しないが、私も含め、概ね30代以下は、幼稚園・小学校時代から、物心がついた頃から機械、もしくはコンピューターいじりに夢中だった傾向がある。
TVが原爆以上の影響力を持ってるのなら、コンピューターは、スペースシャトル以上の影響力を持ってることになるじゃん?
今回の秋葉原事件は、パソコン文化に盲点を突かれた感じだったね。 即ち、パソコン文化が秋葉原に凝縮し、「萌え」ブームを生んだ。 しかし、こういう悪い結果になって大残念!
しかしだ、最後に、これだけ言っておこう。「アキバよ、通り魔事件に屈するな!」
秋葉原事件でも述べたが、コンピューター文化の発達は、今や世間を先取りするのには欠かせないものとなり、「21世紀は、機械いじりがうまくなってナンボ」と呼ばれるほど、生活の一部に定着しつつある。
しかし、TVのニュースや新聞でも見たが、ケータイ一本、それも、おいしい情報一つで、殺人事件に遭われる可能性もあるほど、物騒な社会になった。
インターネットの発達は、今や、情報を知れば、図書館、本屋では味わえない充実感を味わうほどのデータバンクになりつつある。 その分、諸刃の剣というほど、物騒な社会である。 例えば、問題となってるサイトは、2ちゃんねる、出会い系サイト、自殺サイト、アダルトサイト、あと、中学、高校で問題となっている裏サイトなど。
繁華街での人殺しを予告したり、有名人を誹謗中傷するなど、私、柳沢恵理奈は、「ネットを間違った使い道に使ってほしくない!」と声を大にして訴えたいが、絶対に100%防げないのが実情だ。 すなわち、中東やチベットなどの民族問題や戦火と一緒なのだ。
もし、正しい使い道に使ってほしい方向性に近づきたいのなら、インターネットのエンターテイメントをより一層充実し、誤った使い道に使う風潮を消し去るしかないのでは、というのが私の意見なのだ。
今やニッポンは少子高齢化、小・中・高校も、それを取り巻く環境は厳しくなった。 公立学校も、一部学校が統廃合されている。
そんな時に、母校の小・中・高校を守りたいという卒業生もいっぱい現れるし、学校側も、卒業生の人脈を活用すべきだと思う。
たとえば、卒業生が、母校の生徒の家庭教師役を申し出ればいいし、部活のコーチに申し出るのもいい。 何しろ、先生以上に学校を知っている人は申し出てほしいし、学校側も積極的に起用してほしい。
思えば、私が生まれてまだ赤ちゃんの頃、クラッシュギャルズとか、おニャン子クラブが大ブーム、即ち、第1次女子高生ブームの中で幼少期を過ごした。
あれから10数年。 私が小学生から中学生に進学したとき、アムラー、茶髪、プリクラ、ルーズソックス、女子高生雑誌(Kawaii、eggなど)、たまごっちなど、女子高生の物好きなものは何でも流行ったし、オトナ社会を圧迫するほどのインパクトを与えた。 これが第2次女子高生ブームと呼ばれた。
私が頑張っている武闘でも例外ではなく、辰巳千香子姉さんは第1次ブームの深い衝撃の爪痕を突っ走り、蓑田理恵子さん、森崎亜希子さんたちは第2次ブームを突っ走り、んで、千香子姉さんの門を叩いた私は、第2次ブームの深い衝撃の爪痕を爆走した。
女子高生ブームは、概ね12年周期説で起こりうるものであり、第3次ブームのXデーは? もしかしたら、今年から来年に起こりうることであろうし、さらには、東京メトロ副都心線の開業で、渋谷や原宿が活気を呼び戻すのでは?との不確定情報も。
女子高生ブームでも述べたが、女性アイドルユニットの大ブレイクにも「12年周期説」が潜んでいる。
だって、第1次ブームは昭和48年以降でキャンディーズ、ピンクレディー、ビューティーペアなど、第2次ブームが昭和60年以降でおニャン子クラブ、Wink、Mi−Ke、CoCo、ribbon、東京パフォーマンスドールなど、第3次ブームが平成9年以降でMAX、SPEED、PUFFY、dps、モーニング娘。、チェキッ娘、dreamなどが大ブレイクした。
あれから11年、AKB48、゜C−ute、Berryz工房、アイドリング!!などの大ブレイクに、Perfumeが火付け役として交錯すれば、と期待している。
私も「乙女”河”」、「ぶらっくぽたーじゅ」、「くノ一合体」、「ローゼンクロイツ」、「百合と桜」、「サクラサク三人娘」など、いろいろなユニットに参加しているので、アイドルユニットの気持ちもわかる。 てゆうか、「AKB48やPerfumeたち、待ってろ!!」という気でもある。
「Bad in Japan」でも述べたが、逸見さんの死で、芸能からスポーツ、政治までどんどんガン細胞が広がったじゃん!
まずは、とんねるずとダウンタウン、またはダウンタウンとナインティナインの冷戦構造すら作ったため、芸能界自体に失望感を感じ、つまはじきものの芸人やバラドルの無秩序な乱立を生んだ。
そして今では、小倉智昭がフジのワイドショーの司会をやってる事態で、彼が司会のイスに座ってるようでは、世も末だ!
その他、スポーツ、政治もそうで、「Bad in Japan」で「プロレスの愚挙を繰り返した」と述べたとおり、オイシイ選手を海外に持ってかれたり、つまはじきものの選手や政治家が、1年でも長くやればいい、何て考えの選手が乱立した。
しいて言えば、アナウンサー、芸能人から、スポーツ選手、政治家まで、つまはじきものばっかりが日本に残った、と言えよう。
「六甲おろし」の件でも述べたが、私はジャイアンツファン暦24年、生涯ジャイアンツファン! 暇さえあれば、東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアムどこでも行ってしまう。
しかし、まず徳光和夫が言ってることと反対のことを考えているほど、並のジャイアンツファンと一緒にされちゃ困るくらいの、いわば革新的ジャイアンツファン論者だ。
だが、去年は優勝したのはいいが、クライマックス・セで中日に3タテを食らってしまった。 とくに私は、原辰徳が監督のイスに居座ってる限り、勝負の世界ではやっていけないと思うほどの反原辰徳論者である。
原は、第1期政権時代、辞めると言っといて、最後の甲子園での対阪神戦で、花束を受け取りながら、星野監督に同情されて泣いてしまった。 あれで、「原辰徳はダメな勝負師だな」と思った。 それに、一昨年から復帰した第2期政権でも、お人好し采配だの、若手ピッチャーの交代のタイミングが悪いだの、悪いづくし。 これじゃ、中日の落合監督と比べて、超対照的に見られるな・・・
ねぇ・・・、ジャイアンツの監督、代わりいないのかしら・・・
女子高生ブームでも述べたが、特に、女性バラドルが大ブレークするには、高校卒業までには、何もデビューしろというか、スカウトされたか、何か雑誌でもいいから、何らかの場面で露出しなきゃいけない、っていう傾向になり、普通は、ごまかしの利かない世界なのにね・・・
しかし、実情は、高校卒業後にデビューする女性バラドルが粗製濫造している。 ただ、オトナになればいいってもんじゃない。 特に、「みんなのケイバ」に出てるA・Hは何様のつもり? 貴様は、賞味期限オーバー過ぎるんだよ!!
武闘も典型的にそうで(特に第2次女子高生ブーム以降)、私は高3の6月にデビューしたが、デビューする者は、ほとんどが高校生か中学生。 ごくまれに小学生、大学生がデビューする程度。
待てよ、あれは横浜ベイスターズもそうじゃん。 最たる者が、賞味期限5年以上経過の工藤公康、それに仁志、石井琢朗、鈴木尚、佐伯、川村など、みごとにつまはじきもののメンツが揃った。 この戦力で、一体どうやって勝てというのだ?!
この風潮をなくすには、思い切った若返り策を図るしかもう方法がない。 てゆうか、中高生のうちに、なりたい職業に未来を捧げ、腹をくくるしかない。
何、産婦人科閉鎖ってどういうこと?! しかも、日本のあちこちで?!
イカンイカン、仕事かったるいからやめる、なんていうのは簡単で、四半世紀先のニッポンの自殺行為、しかも国家反逆罪で非常にマズい!
もし、新しいお母さんが、子どもを産みたくないなんて言ったら、四半世紀先の日本の鏡が映らなくなり、先が読めず、悪循環てゆうか国家転覆になってしまう!
それに、産婦人科、小児科病院、保育所、幼稚園、小学校などの仕事は、四半世紀先の日本のヒトづくりに大事で、しかも勇敢な仕事なのだ!
一部の産婦人科の閉鎖を機に、今だからこそ、人は、オンギャーと泣いた赤ちゃんから原点から見つめ直してほしい、といういい機会だ。
いやぁ、小田急の混雑に参る。 私は、いつも登戸から乗って新宿方面に向かっているが、何とかしなきゃ・・・
それに、厚木の山崎玲央奈、相模原の高木くるみでさえ、年がら年中混雑して参っている。
だから、将来的にも、新百合ヶ丘まで複々線化すべきだと私的には思うが、肝心なのは、小田急さんよりも、川崎市、県、国が指摘し、小田急さんに融資すべきである。 べつに小田急さんにああしろ、こうしろと言ったら、逆にただの小田急さん叩きになってしまう。
これを具体化しないと、いつまでたっても川崎・町田・相模原・厚木など各市民の未来に禍根を残してしまう。
いかんいかん! 50余年前と比べ、私達の暮らし、衣・食・住がこんなに豊かになったのに、営団地下鉄、日本道路公団、首都高などの特殊法人は手放したものの、まだまだ霞ヶ関の中央集権だ。
私達の生活に関わる仕事の一部、例えば国民年金、デジタル放送、高速道路のインター、鉄道の駅やバス停などの設置などは、いちいち霞ヶ関まで出向いて陳情しなきゃいけないし、消費税、ガソリン税などは、国にかっぱぎされる。 それに、高速道路の新線の財源でモメてるから、東国原宮崎県知事に「東九州道の予算は?」とチクられるんだ!
国際社会の今、てゆうか、資源・食料の大部分は、輸入物であり、大蔵省が予算を分け合うばかりではなく、外務省を強化すべきだ!
とにかくだ、霞ヶ関が、私達の生活に身近な仕事は、今の都道府県に委譲し、外務省などのようにやるべき仕事はもっとあるじゃん!
お父さんが岩手出身の縁もあり、私は、東北の興行にめっぽう強いし、わざわざ東北から関東に出向くファンも多い。
ちなみに、東北各地の選手の育成を手掛けており、逆に、東北の彼女たちが自主的に頑張ると、私としても励みになる。
みちのくプロレスさんや、Sendai Girls Pro−Wrestlingもそうだが、こっちや東北の彼女たちだって、負けじとファンの興味を引きつけている。 これは、市川亜樹子さんもかつて東北に出向いたが、早くから地盤固めが強かったおかげで、安心して東北の彼女たちに任せられる。
確かに、TVが視聴率にこだわり、高視聴率を稼ぐのは悪いことじゃない。
だが、視聴率が高ければ、同時に「あれはマズいものを見せてしまったなぁ」などと反省しなきゃいけない、てゆうか、露出責任がつきまとう。
「逸見さんの死で失われた15年」でも述べたが、特にフジは、チャンバラな番組が乱発している。 それをわかってるのか、わかってないのか、あのタレントたちは、高いギャラもらってうまいもの食いたいとか、ハワイ行きたいなどとしか考えてない。
ねぇ、そのTVの視聴者もわかりなよ、あんなタレント見て、バカらしいとこあると思うでしょ?
私は、ネップロでデビューして7年を経過したが、パフォーマンス表現もあれば、反則的表現、暴力的表現も書くと思ったら書けるし、秋葉原事件でも触れたが、2ちゃんねるなどに犯行を予告すると言ったら書けるという風潮もあるし、武闘でも、先輩に平気で変な敬語やタメ口などを使い、失言できる風潮もある。
例えば、平成10年代前半のネップロは、2選手の試合結果・内容をメールで興行発起人に送り、発起人は、文を貼り合わせて遊ぶゲームだったが、かえってヘタクソな言い回しすると、「技の名前を羅列してるんじゃない?」とかトラブルになったケースが多かった。
英語も含め、外国語も、気をつけて言い回ししないと、宗教絡みなどトラブルが起こるので怖い。
それだけ、言語は奥が深いのだ。
私はいつも調べものにYahoo!を使っているが、たまにはウィキペディアを使う場合もある。
人物の舞台裏、建物・興行の特徴などが克明に書かれて、東スポっぽくバカっぽいから面白い。
人物・建物・興行の略歴にバカっぽいことが書いてあるので、面白い。
プロレスは昭和の娯楽、と言うイメージが強いと言う方がいいが、私は「NO」である。 平成に通用するといったら、団体が新たなコンセプトを掲げる改革が出てこない限り、平成を生き抜けない。
この私、柳沢恵理奈戦だって、常に新たにチャレンジを追求しているからいいものの、新企画を練ってんでね・・・
よくプロレス団体に壁にぶつかるもの。 かつて、バトる!とGAL★AXISが提携を破棄したし、そしてSARUとGIPWの部分的交流、ν−age→超虎会→WWPLと渡り歩いた横山奈々子。 方向性の違いで、数多くの団体が別れた。
しかし、これはネップロに限らず、実際のプロレスでも、気に入らない選手・団体がいると、対戦拒否し、気に入った選手・団体と出くわすと、喜んで対戦する。
そして今、BB連合、華激団との提携破棄。 斧雷丸たちは悪いとは言わないが、第三者を引きつけるような試合展開を繰り広げたいものだ。
ブログでも書いたが、私は、NOAHをアルファベット、しかも大文字で「エヌ」「オー」「エイ」「エィチ」と書き、カタカナで「ノア」と書くのはNG、と言うほどNOAHが大好き!
早いもので、旗揚げから8年、しかも、再来年で10周年! 私は、ジャンボ鶴田の死後、馬場元子を見切って、三沢さん達の行動、てゆうか、NOAHを旗揚げしたことを当初から見たんだぞ!
しかし最近、地方興行の成績が伸び悩んで、悔しい。 しかも、Sendai Girls Pro−Wrestlingの方がまともにファンを引きつけるじゃん!
そんな中、私のイチ押しの森嶋さんがGHC取れて、スッゴイ嬉しいよ。 しかも、横浜大会で防衛!
私、5年ほど前から追っかけてたので、さらに防衛を重ねられるよう、頑張ってほしいな!