９・３メイクデビューWDUU.S.A.シリーズ試合結果速報
第1試合 令和威信群1vs3ハンディキャップマッチ
○緑乃千紗斗vs日和萌々香＆森ノ木双葉＆子安愛梨●
第2試合 スーパーファイト
●天野千影＆旭日奈乃vs青海百合奈＆吉岡美紀代○
第3試合 メイクデビュー・エンデイズ・ユナイテッドU.S.A.
△グレース・ダイアパレス＆ラブリー・パドvsメアリ・アスティ△＆メロディー・フィスコ
第4試合 チーム川北OGvs緑組
竜田美千子＆●鬼島流里＆広瀬執vs早見樹＆中澤桃○＆安倍潤子
第5試合 チーム東校OGvs赤組
△牛田青葉＆田原桜＆片海ゆうかvs前田桜子△＆小泉萌＆久住秋穂
＜休憩15分＞
第6試合 チーム百合vs青組
見沼有紀美＆○中山絵里花＆夏目微莉亜vs大島蒼●＆小嶋若葉＆松田恋
第7試合 令和威信群ＰＡＲＴＹ
●城崎瞳＆大森稔vs三芳瀬梨奈○＆星田璃々華
9・6新百合トゥエンティーワンホール
第1試合 エンデイズ・ユナイテッドＪＰＮvsエンデイズ・ユナイテッド・ＵＳＡI
ボカマンvsメガトン・ロペス
まずは、ボカマンがボカハンマー連打。
ファンのみんなはほとんどボカマン応援だが、
一部のファンが「どうした、ロペス！」と声を張り上げる。
これでロペスがナックルパート、互角の戦いに。
でも、ボカマンがこれを制しボカ・ジャイアントスイング。
ロペスを子ども扱い。
でもロペスは、最後の力を振り絞り、首４の字固めを掛けるが、
ボカマンがロープし脱出、ボカ・腕ひしぎ逆十字で勝利。
日本側のファンも大喜び。
最後はボカマンが「コレガ日本ノ実力ダボカー！」とマイクアピ、
マイクをダンと叩きつける。
しかし、ロペスも、負けじと「まだ日本側の１勝目で喜ぶんじゃねー！」と
マイクアピ、マイクをダンと叩きつける。
○ボカマンvsメガトン・ロペス
（13分33秒・ボカ・腕ひしぎ逆十字、日本の１勝）
第2試合 エンデイズ・ユナイテッドＪＰＮvsエンデイズ・ユナイテッド・メキシコI
蛭間正平＆大森拓vsランディ・スアレス＆コロンブス・ディアス
スアレスらが蛭間らに不意打ち、慌ててレフリーにゴングを要請。
でも蛭間側も負けていない。 お返しとばかりにエルボー連打。
やられたスアレスが、ドロップキックを連打。
蛭間が倒れると、スアレスがダイビングボディプレス。
さすがメキシコ勢、本場の技にファンも両チームに拍手！
でも、大森も負けられないと躍起。
ならば、ルチャ技にはルチャ技でお返しと、ディアスに
ダイビングボディプレス連打。
しかし、蛭間らは惜しかった。
スアレスにラ・マヒストラルをやられ、惜敗。
でも、本場の技の応酬にファン拍手！
大森は悔しさの余り、「まぁ、メキシコに完敗だがいつかはリベンジだ！」と
マイクアピし、再戦を要求してマイクをダンと叩きつける。
しかし、スアレスも「まぁ、ガキがリターンマッチしても同じことでは？」と
マイクアピし、マイクをダンと叩きつける。
●蛭間正平＆大森拓vsランディ・スアレス○＆コロンブス・ディアス
（17分45秒・ラ・マヒストラル、１勝１敗）
第3試合 エンデイズ・ユナイテッドＪＰＮvsエンデイズ・ユナイテッド・メキシコII
源摩vsグッディ・マルカーノ
源摩がマスクマン「マスク・ド・”ゲンマ”・令和」で登場、
ファンが度肝を抜いた。
今日、源摩はＭｒ．赤珍現場監督に第３試合におろされた。
９・３のことが頭によぎり、よっぽど悔しかっただろう。
マルカーノがドロップキックからダイビングボディプレスと
技を敏速に変化、ファンはこれも敵ながらあっぱれと拍手。
でも、ゲンマも反撃に出て、ドロップキックから
ＤＤＴへと敏速に移行、ルチャにはルチャでお返し！
意外と早くフィニッシュが決まり、ゲンマはマルカーノの
裏をついてタイガースープレックス。
これも両者とも好評判と両者に拍手！
試合終了後、マルカーノが「覚えてろ、覚えてろ！
リベンジのチャンスだなんていくらだってあるんだ。」と
リベンジ戦を約束、マイクをダンと叩きつける。
でも、ゲンマも「ただ、とにかく９・３のことが悔しくて
しょうがねえ」とマイクアピし、マイクをダンと叩きつける。
○源摩vsグッディ・マルカーノ
（11分33秒・タイガースープレックス、日本２勝１敗）
＜休憩15分＞
セミファイナル エンデイズ・ユナイテッドＪＰＮvsエンデイズ・ユナイテッド・ＵＳＡII
シェフカバ太郎vsストロング・オマリー
まずはオマリーがナックルパート連打、オマリーリードだが
カバ太郎もエルボー連打。 互角に張り合ってファンも拍手。
オマリーがカバ太郎にサソリ固めを掛けるが、
カバ太郎ロープ！
でも、オマリーの動きは機敏。 ＤＤＴを見舞うと、
間髪入れずにジャイアントスイング。
カバ太郎は悪戦苦闘。これに追い打ちをかけるように
オマリーがブレーンバスターを見舞いピン。
通算成績がタイに持ち込まれ、ファンが
「日本！ 日本！ ・・・」とエール。
オマリーが「何で料理人がレスラーなんだ？ お前
料理人らしく厨房に行ってろ！」とマイクアピし、
マイクをダンと叩きつける。
しかしカバ太郎も「それは、こっちの勝手だよ！」と
言い返し、マイクをダンと叩きつける。
シェフカバ太郎vsストロング・オマリー○
（12分34秒・ブレーンバスター、２勝２敗）
メインエベント エンデイズ・ユナイテッドＪＰＮvsエンデイズ・ユナイテッド・ＵＳＡIII
Mr.赤珍vsキングダム・マートン
本日は、赤珍がメーンを買って出た。
日本勢の勝ち越し成るか？
まずはシンプルに張り手合戦、これにファンも熱狂！
でもマートン優勢、さあどうする赤珍？
マートンがボディスラム連発、赤珍は悪戦苦闘。
しかし、赤珍形勢逆転、飛びつき三角絞めで
マートンの首をギシギシ絞め、反撃のチャンスを伺う。
ファンも赤珍に「日本！ 日本！ ・・・」とエール。
でもマートンは最後の力を振り絞ってボディスラム連発。
でも赤珍がこれに耐え、切り返すようにタイガー
スープレックスでピン。 辛くも日本勢が勝ち越した。
日米の競演にファンも拍手！
赤珍は「これはアメリカ、メキシコとも磨けば原石が
光ると思うぞ」とマイクアピ、マイクを投げつける。
でも、マートンも「ナイスゲーム、さすが赤珍。
俺達アメリカとメキシコも、早くＷＲＷに認められたくて
ウズウズしてるよ。」とマイクアピ、マイクを投げつける。
○Mr.赤珍vsキングダム・マートン
（13分13秒・タイガースープレックス、日本の３勝２敗）
９・８ 女子大会プレ横浜アリーナ第１夜・横浜武道館
第1試合 オープニングゲーム
青海百合奈＆吉岡美紀代vs天野千影＆旭日奈乃
青海と天野の張り手合戦にファンも熱狂。
やれ、やれと潰し合いが展開される。
でも、旭が青海にボディスラム連発。
青海は、吉岡に勝利を託し、天野がでんと構える。
でも、吉岡がアクロバティックな技を繰り広げ、
最後は吉岡が天野をパイルドライバーでピン。
試合終了後、吉岡が「実力主義の世界って、辛い・・・。
やっぱり後半の試合に出てる人たちの方が羨ましい
ですよ・・・。」とマイクアピし、軽くマイクを投げつける。
天野も「私も、トップに返り咲きたい気持ちは一緒。
実力のエンデイズ・ユナイテッドの世界はよくわかってる」と、
軽くマイクを投げつける。
青海百合奈＆○吉岡美紀代vs天野千影●＆旭日奈乃
（パイルドライバー）
第2試合 スーパーファイト
森ノ木双葉vs大森稔
早くも第２試合からヒートアップ。
シングルのベルトの王者・森ノ木の登場にファンも熱狂。
森ノ木が大森に「何でＷＲＷの提供試合に出るんですか？
極悪社長に利用されるかもしれませんよ」といちゃもん、
攻め立てる。 でも大森も「それは大人の都合じゃん」と
反論、逆に反撃。 トップクラスの攻防にファン熱狂！
森ノ木がアキレス腱固めで攻め立てるが、大森が辛くもロープ。
逆に大森がハイキックを連発するが、大森がドラゴン
スクリューで返し、ラ・マヒストラルを見舞って
シングルタイトル防衛に弾みをつけた。
試合終了後、森ノ木が「大森先輩、利用されないように
気をつけて下さいよ」とマイクアピし、マイクを投げつける。
それに対し、大森も「だから、大人の都合だって！」と
言い返し、マイクを投げつける。
○森ノ木双葉vs大森稔
（ラ・マヒストラル）
第3試合 ＹＤＵ・ＵＳＡ女子vs１年生
グレース・ダイアパレス＆ラブリー・パド＆見沼有紀美vs中澤桃＆久住秋穂＆安倍潤子
6vs6のストンピング合戦で盛り上がり、フレッシュな
高1とＵＳＡからの新星の攻防に、ファンも熱狂！
だが、グレース・ダイアパレスが猛攻、悲鳴を上げる
高1を尻目に、ＵＳＡの貫録を見せつける。
でも、中澤が激怒。 ダイアパレスに飛びつき三角絞め！
中澤はみしみし絞めつけるが、ダイアパレスがロープ！
見沼がダイアパレスに代われ、代われとアピール、
見沼が安倍に「日本人の私で十分よ」とブレーンバスター
3連発！ 安倍は見沼の猛攻にグロッキー。
間髪入れずにダイアパレスが安倍にパイルドライバー。
高1トリオはあっけなく撃沈された。
試合終了後、ダイアパレスが「ガキンチョの相手なんか
１０年早い！」とアピ、マイクをダンと投げつける。
これに安倍が「ＵＳＡの恐ろしさはわかったが、いつまでも
ビビるものか！」とアピ、マイクをダンと投げつける。
○グレース・ダイアパレス＆ラブリー・パド＆見沼有紀美vs中澤桃＆久住秋穂＆安倍潤子●
（パイルドライバー）
第4試合 鬼＆キングコングチームvs２年生
松田恋＆早見樹＆小泉萌vs鬼島流里＆広瀬執＆夏目微莉亜
2年生チームが鬼（鬼島）退治と、張り切る。
松田ら女子高生3人が、鬼島に対しストンピングの嵐。
ファンも熱狂！ しかし、鬼島がこれに怒り、松田に
ボディスラム連発。 でも、鬼島のチームメイトに夏目がいた。
現役女子大生キングコングとして、８・９大阪大会で
存在感を表したいもの。 夏目が高校の後輩、松田に
ボディースラム連発。 しかし松田もへこたれない。
松田という女子高生の挑戦に、ファンも熱狂。
夏目に飛びつき三角絞め！ しかし夏目も負けない。
ブレーンバスターを見舞うが、カウント２．９。
鬼島が夏目に代われ代われと言うが、松田が
飛びつき三角絞めでギブアップを奪い、JKながら快勝。
JKの下克上勝利に、ファンも熱狂。
でも、松田がマイクアピ。 まずは鬼島を呼んで、
「どうしたの？ 中途半端なヒールでいいの？」と
マイクアピし、マイクを投げつける。
でも、鬼島も「別に中途半端なわけねーよ」と言い返し、
マイクをダンと投げつける。
松田は次に夏目を呼び、「あなた明日大阪へ行くんでしょ？
エンデイズ・ユナイテッドはこれだけは譲れないって見せてよ。」と
アピ、マイクを投げつける。
それに対し、夏目は「はー？ JKに言われる筋合いはないぞ。
大阪での提供試合に呼ばれただけでもうれしいよ。」と
マイクアピし、マイクを叩きつける。
○松田恋＆早見樹＆小泉萌vs鬼島流里●＆広瀬執＆夏目微莉亜
（飛びつき三角絞め）
第5試合 厚宝東ＯＧvs３年生
牛田青葉＆田原桜＆片海ゆうかvs前田桜子＆大島蒼＆小嶋若葉
3人揃ってのストンピングや張り手合戦に、ファンも熱狂！
でも、それを制した牛田と前田が、ローキック合戦！
だが、牛田と田原と交代し、田原は「３年生は半端無い。
引き分け狙いも手だ」と考える。 でも、前田が田原らにＤＤＴを連発、
絶対勝ちに行くぞと燃える。
６人が入り乱れる攻防も凄いが、最後は前田と田原。
サイドスープレックス合戦の間に19分が経過、リミットの
20分が過ぎてフルタイムドロー。
前田がマイクを取り、「ドローじゃダメ。 勝たないと意味が
無いんです」とマイクアピし、マイクを投げつける。
それに対し、田原がマイクを取り「引き分けが認められただけでも、
ありがたく思え」とマイクアピし、マイクを投げつける。
牛田青葉＆△田原桜＆片海ゆうかvs前田桜子△＆大島蒼＆小嶋若葉
（フルタイムドロー）
＜休憩１５分＞
第6試合 ベストトリオ・オブ・ＹＤＵ選手権
城崎瞳＆緑乃千紗斗＆日和萌々香＜王＞vs三芳瀬梨奈＆星田璃々華＆竜田美千子＜挑＞
3人揃ってのストンピングや張り手合戦に、ファンも熱狂。
場面は、城崎と三芳。 ＹＤＵ女子のトップを張る２人の攻防に。
ボディスラム合戦で盛り上がり、ファンのボルテージもＵＰ。
防衛を願う厚宝東ＯＧファン、タイトル奪取を願う川塚北ＯＧファン。
そんなファンの思いが交錯。
だが、川塚北ＯＧファンの願いを受け、竜田がリングに上がる。
城崎をドラゴンスープレックスでピン、城崎は、重い黒星を背負い、
無冠に転落した。
その後竜田がマイクを取り、「城崎さん、プロレスは、何が起こるか
わからない。 そのわからなさを追求するのが私たちの定めです」と
マイクアピし、マイクを投げつける。
対する城崎は、「せめて横浜アリーナまで６人タッグベルトを持ち続け
たかったので、悔しい。 どうしても勝ちたかった」とマイクアピし、
マイクを投げつける。
●城崎瞳＆緑乃千紗斗＆日和萌々香＜王＞vs三芳瀬梨奈＆星田璃々華＆竜田美千子○＜挑＞
（ドラゴンスープレックス）
※三芳チームは２代目王者に
第7試合 ベストコンビ・オブ・ＹＤＵ選手権
中山絵里花＆子安愛梨vsメアリ・アスティ＆メロディー・フィスコ
若き次期エース候補・中山のお出ましに、ファンも熱狂！
しかし、アスティチームが容赦なく中山チームを急襲し、ファンも
「これがアメリカ人のプレイなのか」と驚く。
試合は中盤に入り、中山がアスティに飛びつき三角絞め。
アスティをミシミシ絞めるが、アスティがロープ。
中山は悔しがっても、まだ子安がいると言い、子安にタッチ。
でも、子安も防戦一方。 アスティチームにこてんぱんにされる。
結局、中山チームは中山の頑張り次第で孤軍奮闘、
アスティがパワーボムを３連発して、パイルドライバーで撃沈。
中山は、出直しタッグ戦で星を落とした。
試合終了後、アスティがマイクを取り、「でかでか言ってても、
中山も大したことねぇなー」とアピ、マイクをダンと投げつける。
中山がマイクを拾い、「そんなことでへこたれるあたしじゃねー！
シングルでもタッグでも何でもいい。 いい結果を出してやる！」と
アピし、マイクをダンと投げつける。
●中山絵里花＆子安愛梨vsメアリ・アスティ○＆メロディー・フィスコ
（パイルドライバー）
※アスティ組が３代目王者に