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9・9 女子大会プレ横浜アリーナ第2夜・横浜武道館

※9・9は城崎瞳、大森稔、星田璃々華、中山絵里花、田原桜、夏目微莉亜はWRW大阪大会出場のため欠場!

第1試合 オープニングゲーム
 天野千影&旭日奈乃vs見沼有紀美&青海百合奈

城崎、大森、星田、中山ら各選手の欠場は惜しいが、
それでもこの熱気!
スターは不在だが、これでもこの盛況!
2vs2の張り手合戦にファンも熱狂!
その中から、天野がこれを制し、見沼らにボディスラム!
しかし見沼も負けてはいない! エルボー連打!
ガチな闘いにファン熱狂!
青海が2人をヘアーホイップで攻め立てるが、
天野らがこれに怒りチョップ連打!
しかし、青海はへこたれなかった。
ドラゴンスープレックスでピンを奪い、試合終了。
その後、青海がマイクを取り、「私はまだまだできます
よ!」とアピし、マイクを投げつける。
天野がマイクを拾い、「お互い様な」と短めにアピ、
マイクを投げつける。

 ●天野千影&旭日奈乃vs見沼有紀美&青海百合奈○

第2試合 スーパーファイト
 鬼島流里&吉岡美紀代vs三芳瀬梨奈&竜田美千子

川塚北の学閥対決にファンもヒートアップ。
2vs2の張り手合戦で始まり、ファンの声援が高まる。
これを三芳が制し、フロントスープレックスで攻め立てる。
でも、吉岡も負けていない。 三芳に攻められながらも耐え、
お返しとばかりに逆フロントスープレックス。
激しい攻防に、ファンも拍手。
鬼島と竜田にそれぞれ代わって、鬼島が鬼島ハンマーを連打、
若いながらも攻め立てる。 しかし竜田が切り返すようにDDT。
鬼島が頭部を痛がるところに、三芳にスイッチ。
三芳も、鬼島にDDTで攻め立て、ドラゴンスープレックスを
ぶちかまし、3つ入って結局これがフィニッシュとなった。
試合終了後、三芳がマイクを取り「あんた、WRWの
KAI社長と違い、中途半端なヒールか? もっと勝ちに
こだわれよ」とアピし、マイクをダンと投げつける。
鬼島もマイクを拾い、「だって、しょうがねぇじゃねえか。
悪役は目立つなとフロントに教わってるもん。」とアピ、
マイクをダンと投げつける。

 ●鬼島流里&吉岡美紀代vs三芳瀬梨奈○&竜田美千子

第3試合 YDU・USAvs緑組
 ラブリー・パド&メアリ・アスティ&メロディー・フィスコvs早見樹&中澤桃&安倍潤子

3vs3によるストンピングや張り手合戦に、ファンも熱狂!
この混戦を制したのは、アスティ。 中澤をいたぶる
ようにパンチやキックの雨あられ、中澤ファンからブーイング!
さらにアスティは、間髪入れずにパワーボム連打。
中澤ファンのブーイングは止まらない!
中澤は早見にタッチを要請、早見にクイックスイッチ。
早見の怒りはMAXに達したが、アスティには通用せず。
アスティがフィスコにクイックスイッチ、フィスコが
早見にローキックを連打し、子ども扱い。
でもフィスコは相手にならないなあとパドにクイックスイッチ、
ファンは「がんばれがんばれJK!」と早見たちを応援。
パドが安倍にボディスラム連発、やはり相手にならないなあと
早見に安倍に代われと言い、早見と安倍とクイックスイッチ。
安倍の怒りがMAXに達し、スリーパーホールドを掛けるが
パドはやっぱり相手にならないなあと切り返すように
パイルドライバー。 安倍は返せず呆気なく試合は終わった。
試合終了後、パドがマイクを取り「フン、10年早えーんだよ、ザコが!」と
言い、マイクを叩きつける。 今度は安倍が「私たちを高校生扱いしない
でよ!」と言い、マイクを叩きつける。

 ○ラブリー・パド&メアリ・アスティ&メロディー・フィスコvs早見樹&中澤桃&安倍潤子●

<休憩15分>

第4試合 厚宝東OGvs赤組
 緑乃千紗斗&日和萌々香&片海ゆうかvs前田桜子&小泉萌&久住秋穂

3vs3のストンピングや張り手合戦でスタートし、盛り上がる。
ファンも熱狂。 これを制した緑乃が前田にボディスラム連発、
「出来るだろ、前田?」と挑発し、前田がエルボー連打。
その後、6人が入れ代わり立ち代わり、ファンも「がんばれJK」と
高校生チームを応援する。 しかし勢いは厚宝東OGのもの、
JKチームは防戦がち。 20分しのぎ切ることで精いっぱいだが、
耐えて耐えてしのぎ切り、ファンも拍手。
緑乃がマイクを取り「よかったじゃん、おめでとう高校生諸君。
私たちの猛攻をしのぎ切ることなんて、普通のJKじゃできないわよ。」と
称賛、軽くマイクを投げつける。 前田がマイクを拾い「私たちは、
勝ちにこだわる気でおりました。」と言い、マイクを投げつける。

△緑乃千紗斗&日和萌々香&片海ゆうかvs前田桜子△&小泉萌&久住秋穂

第5試合 正統派女子vs青組
 牛田青葉&子安愛梨&広瀬執vs大島蒼&小嶋若葉&松田恋

3vs3のストンピングや張り手合戦にファンも熱狂。
これを牛田が制し、大島にボディスラム連発。
でも大島も負けておらず、牛田にエルボー連打。
その後、6人が入れ代わり立ち代わりで、正統派チームが
「出来るだろ、JK?」と挑発し、JKチームも燃え、
ファンも「がんばれ、がんばれJK!」と応援。
JKチームの勢いに、正統派チームも引き分け狙いも考え、
正統派チームも五分の力に抑える。
これで大島や小島らも勝てる!と思ったが、無情にも
引き分けのゴング。
まずは大島がマイクを取り、「悔しいー! 勝てるチャンスでも
あったのにー!」と言い、マイクを投げつける。
次に子安がマイクを拾い「私たちの考えは仕方ないだろ。
こういう引き分け方もあると」と言い、マイクを投げつける。

 牛田青葉&△子安愛梨&広瀬執vs大島蒼△&小嶋若葉&松田恋

第6試合 ベスト・アスリート・オブYDU選手権
 森ノ木双葉<王>vsグレース・ダイアパレス<挑>

試合開始前に両者握手。 でも、試合開始となれば、
両者目つきが違う、戦闘モード。 張り手合戦にファンも熱狂。
ファンも「がんばれがんばれ、森ノ木」と応援。
その後は、ボディスラム合戦に発展。 因縁もヒートアップ。
でも、ダイアパレスが猛攻、地獄突きで逆襲。
森ノ木の劣勢にファンも「がんばれがんばれ森ノ木」とエール。
これを受けた森ノ木が、ジャーマンスープレックスで逆襲。
しかし、ジャーマンスープレックスはかなわず、
ダイアパレスがツームストンドライバーで森ノ木を撃沈。
カウント3が入り、森ノ木惜敗。
まずはダイアパレスがマイクを取り「ざまーみろ、森ノ木!
お前なんか、ベスト・アスリートの器じゃねーよ!」と言い、
マイクをダンと投げつける。 次に森ノ木がマイクを拾い、
「よく言ってられるわね! 日本人の器は他にもいると思う
のよ! ダイアはいつしか短期政権で終わりだわ!」と言い、
マイクをダンと投げつける!

 森ノ木双葉<王>vsグレース・ダイアパレス<挑>○

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