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もうすぐ新元号! トーク2連発SP

渡辺由真×潮崎美和子×岩沢秋菜
「選手を自由な雰囲気で戦わせる方が面白くなるのでは?」

▼真鍋ブトスポ記者 本日は、わざわざ渡辺、潮崎、岩沢3氏に来てくださり、お疲れ様です。

3氏:こちらこそ、お呼びいただきありがとうございます。



▼真鍋ブトスポ記者 渡辺様は、過去の辰巳妹たちのSLWA参戦を踏まえ、「後先を考えないレスラーは、プロ失格だ」とおっしゃってますが、3氏の考えはいかがですか?

渡辺:ええ、わたしが指摘してる通りだと思います。 例え負けても、マイナス思考なんざ考えちゃダメだと思います!

潮崎:例え、わたしが辰巳姉に負けても、腐らない。 次に勝つ機会が来るのを信じて、辛抱強くストーリーラインを組み立てるべき、だと思います。

岩沢:わたしは、由真さんより結構年下ですけど、ギャルレスは勝ったり負けたり、だと思う。 かつて、わたしも高校か20代前半で、負けそうな思いをした経験はたくさんありました。 でも、その瞬間に出くわしたら、逆に身が引き締まり、自然に「勝つぞ!」という気持ちになれて、逆に楽しくなると思います。

渡辺:すばらしい考えよ、秋菜!

岩沢:由真さん、ありがとうございます。



▼真鍋ブトスポ記者 素晴らしい発言だと思いますよ、秋菜さん。 由真さんたちも、同じ考えなのですかね?

岩沢:ありがとうございます。 いわば、感情論ではなく、ごく自然な成り行きで勝利のチャンスを追求する考えです!

渡辺:その気持ちは大事よね、秋菜。 わたしも、秋菜に同感。 強がりな態度をさらけ出した覚えはないもんね。

潮崎:わたしも、同感だと思います。 だって、力んだら、対戦相手も迷っちゃうって感じで、試合が映えないですよね。



▼真鍋ブトスポ記者 19日から「メンバー重複チーム登録6人タッグ」が開幕したようですが、渡辺様が「18年ほど前、辰巳や柳沢が1度企画したのに、復活すべきでしょう」と提案なされたようです。 渡辺様たちの見解とは?

渡辺:タッグパートナーの異なる2チームに登録させ、臨機応変に切り替えさせたら、面白そうと思って。

潮崎:辰巳や(柳沢)恵理奈は好きだねー、って思いますよね。

岩沢:わたしも、選手目線を考えれば、自由な雰囲気で戦えるので、きっと面白くなりそうですよね。



▼真鍋ブトスポ記者 確かに。 岩沢さんの言う通り、自由な雰囲気で戦わせるのは大事ですよね。

岩沢:はい。 心の隙間を狙われたら、逆に「勝つぞ!」って躍起になるだろう、と考えてます。

潮崎:だよね、秋菜(^^) 技を受けると、ハラハラして「勝つぞ!」って気になるよね。

渡辺:だよね(岩沢へ)わたしも。 がけっぷちに陥ると、勝利を目指して頑張っちゃうんだよね。



▼真鍋ブトスポ記者 最後になりますが、出来れば3氏から何か一言をお願いします。

岩沢:「架空プロレスは、今後とも無くなることはない」という強い心を持って、発展に尽力します。

潮崎:勝利至上主義にとらわれたら、つまらないでしょ、と後進に教えていきたいです。

渡辺:「勝敗だけがプロレスじゃない。 負けてもへこたれるな」と後進に教えていきたいと思います。



▼真鍋ブトスポ記者 本日は、ありがとうございました。

3氏:こちらこそ、ありがとうございました。


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藤本久美子×栗田絵美×森崎亜希子
「TEAM2000SARUとしての勝利を宿命づけられて、疲れた」

▼真鍋ブトスポ記者 本日は、藤本、栗田、森崎の3氏にお越しいただき、お疲れ様です。

森崎:こちらこそ、お呼びいただき、ありがとうございます。 藤本さんたちとの再開、懐かしいですね・・・。

藤本:森崎ちゃんこそ(お疲れ様)・・・、もう20年近く前のT2Sはやめようや^^;

栗田:わたしも、藤本さんの言うとおりだと思いますね。 森崎ちゃんとも、再会できて、嬉しいわよ。



▼真鍋ブトスポ記者 確か、藤本さんたちは、6・24HHW川崎大会がSLWAシリーズ初参戦でしたよね。

藤本:そんな、やめてくださいよ(苦笑) JPWF軍にカッとなり出して、熱くなりすぎて、恥ずかしかったです・・・。

栗田:わたしも、恥ずかしかった^^; 後先も考えず、目先の結果にこだわりすぎた・・・。

森崎:あたし、ちょっとこの大会、出てなかったんですよねぇー。 しかし、智恵子たち6人、イデオロギーばかり主張して、勝ちにこだわるから・・・。

藤本:あたいも、未知数なのはわかってたで。 当時、もっと築き上げていこうや、と努力してれば、いざこざは生まずに済んだのはわかったのに・・・。

栗田:わたしは、ちょっと個性に自信がないタイプだったから、HHWのスタッフが気を使ってくださって、ちょっと嬉しかったわ。 ただT2Sとして、勝利を宿命づけられたら、疲れてただけ無駄だったわ。 森崎ちゃんは、この後、21世紀タッグ開幕戦の前座にオファーが来たのよね。 でも、T2Sとしてメンバーの数で圧倒しろと言われて、疲れたわよね。

森崎:はい、栗田さん。 智恵子ったら、5・20のvs影山で2階から突き落とされて、悔しいからって、後先も考えず、いきなりオファーはないでしょうよぉ?



▼真鍋ブトスポ記者 この後、21世紀タッグで、確かT2Sは押せ押せムードでSLWA、JPWF、SARUFO一派潰しに出ましたよね。

藤本:ええ。 T2Sとして、自分たちだけよければいい、としか考えなかったわ。 そやな、栗田ちゃんも。

栗田:はい、藤本さん。 SLWA系との絡みも深めないまま、喧嘩別れして、後悔しております・・・。

森崎:確か、当時T2Sバトる!だけで10人いたでしょう? いきなり増やすなんて、無茶ですよ、って感じでしたもん、バトる!の上層部・・・。



▼真鍋ブトスポ記者 さらに、バトる!のSARU除名が決まり、主戦場をGIPWやν-ageなどへ転々とするなど、二転三転しましたよね。 しかし、辛うじて横山さんは超虎会への入門が認められたようですけど、皆様はもったいないことしたな・・・、と思ってるようですね。

藤本:はい。 折角、横山って子、GIPW系派生団体に個性が認められたのに・・・。 あたいはSARU除名後、しばらくギャルレスから離れてましたが・・・、もったいなかったね・・・、て思う。

栗田:わたしは、主戦場が転々とした以上、風の流れに任せて認められるチャンスをうかがいました。 したら、わたしはHOKUTOに認められたのは嬉しいけど、横山め・・・。

森崎:ですよね、藤本さんたち。 横山ったら、後先も考えず、目先の結果ばかり追い求めるからでしょ? だから、自分の首を絞める結果になって、本当に結果を受け止めてたら、悔しいでしょ?

藤本:全くやん。 立派な損失やったと思うわ、あたしも。

栗田:はい、わたしも同感ですよね。 横山ったら、もっと遠慮なく素直に喜べって感じです・・・。



▼真鍋ブトスポ記者 以上、これらを踏まえて、コツコツと築き上げる努力は大切にしなきゃ、と痛感なされましたよね。

藤本:ええ、ごもっともだと思いました、あたいも。 あたいは、怖くなってギャルレスを数年離れましたが・・・。

栗田:ええ、わたしも、例え30になろうが、40になろうが、一生修行だよね、って心に決めました。

森崎:そうですよね。 あたしも、例え10年かかろうが、20年かかろうが、報われるまで頑張ろうと思いますよね。



▼真鍋ブトスポ記者 370号でもお伝えしましたが、田代美佳さんが影山さんと対戦したいと宣言しました。

森崎:田代さん、、、って知ってる! 辰姉さんや玲央奈、恵理奈の側近らしいけど、正反対の性格との噂は知ってますよ!

藤本:田代さん? か・・・神奈川の大和って所にいるとはちょっと聞いたかも? しかし、ちゃんと和解できるかどうか、不安や・・・。

栗田:いくら辰巳(智)の仇を討ちたいからって・・・、影山が知ってるはず無いんじゃないの? って感じでしょう。



▼真鍋ブトスポ記者 さすがに、ギャルレス側も対抗戦や他団体交流は懲りたようで、内向きになっております。 理想のリーダー像、またなりうる人物はどなただと思いますか?

森崎:一番リーダーにふさわしいのは、(柳沢)恵理奈でしょうよ? でも、時々エラそーな態度を取るのは許せないけど・・・。 唯一無二の存在として、認めざるを得ないとあたしは思いますね。 ピンと張りつめた空気が違う!

栗田:わたしも、やっぱり(柳沢)恵理奈がリーダーとして一番ふさわしいんじゃない?って気がしますね。 彼女は半端ない、って思いますし、超個性派だとも思いますしね。

藤本:あたいとしてのリーダー像の意見は、ネット社会の深化のおかげで、個性やアイデンティティ、コミュニケーション能力が大事にされる時代に移行したのは明らかなようだから、生半可な個性の持ち主じゃ、リーダーは務まらないでしょう。 あたいもやっぱり(柳沢)恵理奈かな? 3人とも意見かぶったようだしー。



▼真鍋ブトスポ記者 最後になりますが、何か3氏から一言お願いします。

森崎:もっと自己肯定感を鍛え上げるよう、努力します!

栗田:わ・・・わたしは、ちょっとコミュニケーション能力に自信がないのですが、例え結果が良くても悪くても、嫌な顔をせず素直に受け止めるよう、用心しなきゃ、と思います。

藤本:例え結果が良かろうが悪かろうが、怒らない! そこを用心します。



▼真鍋ブトスポ記者 本日は、ありがとうございました。

3氏:こちらこそ、ありがとうございました。

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