戻る

令和元年度・第10回グランプリ・オブ・エイト 〜年間女王決定トーナメント〜

令和元年12月30日

於:やまゆりコロシアム(神奈川県横浜市)



参加選手

・愛甲奏(第52回なにわ旗優勝)
・松井叶(第3回グランプリチャレンジ優勝)
・牛田青葉(第34回かんなづき旗優勝)
・田原桜(主催者推薦枠)
・鯨井なつ美(前年度優勝)
・曽我部愛里(第37回東京国際ウーマンズレビュー優勝)
・森ノ木双葉(第26回グラチャン優勝)
・鬼島流里(第14回ベビーフェイスチャンピオンシップ優勝)



あらまし:「創立祭やグラチャンなどの優勝者を集めて、毎年12月30日に、真の年間女王決定戦1dayトーナメントを戦わせよう」と前々年度に引退を表明した柳沢恵理奈氏と、前年度に無期限活動休止を発表した山崎玲央奈氏が共同アンバサダーを組んで、平成22年度に第1回大会を開催した。 以降、Ljk-1グランプリや創立祭、グラチャンなどの優勝者が一堂に会する年間女王決定1dayトーナメントとして、年末の風物詩として定着を図っているところである。



▼第1試合 牛田青葉(神奈川県厚木市・19)vs森ノ木双葉(川崎市多摩区・20)



一方の控え室では、森ノ木がウォームアップ。

「相手が青葉ということで、激戦が予想されれば、

気合も入って楽しみよw」と言いながら、

軽くスクワットをして、汗を流す。



もう一方の控え室では、牛田がウォームアップ。

「森ノ木さんがグラチャン優勝者と聞いたから、

油断大敵だものね。 気をつけなきゃ」と言いながら、

軽くスクワットして、汗を流す。



紙テ投げ(牛田=青、森ノ木=緑)終了後、撤収を経てゴング。

まずは、お互い力比べ。 上手く緩急をつけながら、駆け引き。

両者一歩も引かない攻防に、観客の目線もくぎ付け。

2分程度経過し、両者の体内から汗がしたたり落ち、

同時にスタミナも消耗する。

そして、これを制したのは、牛田。

牛田は、森ノ木をロープに振って、DDTを見舞う。

森ノ木は、脳天を痛打。 痛がって、頭部を押さえる。

「やったなー!」と森ノ木が怒り、

牛田にフロントスープレックスを見舞う。

さらに、森ノ木は間髪入れずに

ロープを蹴りながら、三角飛びプランチャを見舞うが、

牛田がひらりと身をかわし、森ノ木自爆。

牛田はチャンスとばかりにドラゴンスープレックス。

カウント3が入って、牛田が準決勝1番乗りを果たした。



敗れた森ノ木は、うなだれながらマイクを取って

「グラチャンチャンピオンの意地を見せたかったところだが、

残念。 青葉、優勝目指して来いよ」と言ってマイクアピ。



勝った牛田は、はにかみ笑いながらマイクを取って

「ありがとうございます。 双葉さんの分まで

がんばります。」と言って

マイクアピし、両者リングを後にした。



▼第2試合 松井叶(名古屋市天白区・18)vs曽我部愛里(横浜市旭区・23)



一方の控え室では、松井がウォームアップ。

「かんなづき旗の出場権は残念だっただみゃ。

でも、頑張ってグランプリチャレンジで優勝した。

無念を晴らしたい」と言って、

軽くスクワットをして汗を流す。



もう一方の控え室では、曽我部がウォームアップ。

「やっと東京国際ウーマンズレビューで優勝できて

よかった。 だがしかし、高校3冠で絵里花ちゃんが

頑張ったから、負けないように頑張りたい」と言いながら、

軽くスクワットして汗を流す。



紙テ投げ(松井=緑、曽我部=赤)終了後、撤収を経てゴング。

まずは曽我部が松井にストンピングを見舞う。

だが松井は、受け身の時に、自転してひねって回る。

その隙に、曽我部の足を取ってドラゴンスクリュー。

そして、アキレス腱固めに取る。

曽我部は「しまった^^;」と驚きの表情。

松井は、リング中央に寄せ、曽我部が歯を食いしばって

這うように動き、ロープに手を差し伸べる。

でも松井も負けていない。 さらに力を入れる。

だが曽我部も負けじと這うように動き、ロープ。

しかし、曽我部は足がガタガタ、屈伸運動に

ファンも「がんばれーw」の一言。

だが容赦なく松井が曽我部にDDTを見舞う。

曽我部は脳天直撃、痛がって頭部を押さえる。

これに曽我部が怒り、松井のバックを取って

ジャーマンスープレックスを見舞う。

東京国際LRチャンピオンの意地を見せる。

松井も脳天直撃、痛がって頭部を押さえる。

しかし、曽我部はさっきのアキレス腱固めのダメージか、

膝をつくように倒れ込む。

これに松井がチャンス、と踏み、

コーナーを蹴ってカーフブランディングを見舞う。

カウント3が入って、松井という女子高生が

下克上を果たした!



敗れた曽我部は、疲れた表情でマイクを取って

「ハァ・・・、ハァ・・・、恐るべし

女子高生パワー・・・。 あたし、侮って

しまった・・・。 松井とやら、上へ上へ

進めるよう、がんばれや」と言ってマイクアピ。



勝った松井は、疲れながらもうっすら

はにかみ笑いながらマイクを取って

「ありがとうございます。 まさか、曽我部さんから

下克上なんて・・・。 でも、これもあるから面白いと

言えますよね・・・。 残り2戦、全力を

出し切れるよう、がんばります」と

言ってマイクアピし、両者リングを後にした。



▼第3試合 鯨井なつ美(横浜市戸塚区・25)vs鬼島流里(川崎市宮前区・18)



一方の控え室では、鯨井がウォームアップ。

「あ・・・、愛里負けちゃったの・・・?

松井さん、って誰? って感じだが、

でも、女子高生でも優勝できちゃうのが

グランプリ・オブ・エイトの恐ろしさだよねぇ。

連覇に向けて調整頑張ったが・・・。」と

連覇はダメか、と不安に思いつつも、

軽くスクワットをして汗を流す。



もう一方の控え室では、鬼島がウォームアップ。

「鯨井さんなんか、あたしが大物食いに

してやるーwwwwww 決勝は

女子高生対決、ありうるやろーwww

優勝いただきーwww」と

鼻高々に言って、軽くスクワットをして汗を流す。



紙テ投げ(両者・赤)終了後、撤収を経てゴング。

まずは、両者お互い力比べ。

緩急をつけながらも、駆け引きを繰り広げる。

2分程度が経過し、鬼島が優勢勝ちに見えるが、

両者の体内から汗がしたたり落ち、

同時に、じりじりとスタミナも消耗する。

そして鯨井がよろけ倒れた瞬間、鬼島が

サッカーボールキックを見舞い、鯨井が倒れ込むと、

さらに鬼島は間髪入れずにセントーンを見舞う。

でも、3発目で、鯨井がひらりと身をかわし、

鬼島は自爆。 鯨井が立ち上がって鬼島のバックを取り、

ジャーマンスープレックスを見舞う。

鬼島は脳天を直撃、痛がって頭部を押さえる。

これに鬼島が怒り、お返しとばかりに

こちらもジャーマンスープレックスを見舞う。

鯨井も脳天直撃、痛がって頭部を押さえる。

まだまだ鬼島の攻めは続き、間髪入れずに

コーナーを蹴り、ダイビングギロチンドロップを

見舞う。 カウント3が入って、こちらも

女子高生が下克上!



敗れた鯨井は、うなだれながらマイクを取って

「やっぱり鬼島さんとやらは強いwww

イメージをつかむのに時間がかかるようだが。

残り2戦、頑張ってや」と言ってマイクアピ。



勝った鬼島は、はにかみ笑いながらマイクを取って

「はっはっはwww 女子高生だの

成人だの関係ねーしwww 勝ったり負けたりの

下克上が、グランプリ・オブ・エイトと違ゃうの?」と

言ってマイクアピし、両者リングを後にした。



▼第4試合 愛甲奏(大阪市天王寺区・23)vs田原桜(神奈川県厚木市・18)



一方の控え室では、田原がウォームアップ。

「まさか・・・、松井さんと流里が勝っちゃった・・・。

女子高生がこんなに勝っちゃって、どうしよう?」と

困惑気味な表情ながらも、軽くスクワットをして汗を流す。



もう一方の控え室では、愛甲がウォームアップ。

「まさか、JKが2回勝つなんて・・・。

これも、グランプリ・オブ・エイトの怖さ

やんやわなー・・・^^;」と困惑気味ながらも、

軽くスクワットをして汗を流す。



紙テ投げ(愛甲=青、田原=緑)終了後、撤収を経てゴング。

まずは、愛甲がストンピング連発。

田原は、ぐるぐると体をひねり回し、受け身をとる。

その後、田原が愛甲の足を取り、ドラゴンスクリュー。

愛甲は「しまった^^;」と驚きながら、倒れ込む。

田原はこの勢いを駆って、ロープを蹴りながら

三角飛びプランチャを連発。 最初のうちは愛甲に

何度もヒットするが、1分程度が過ぎて、愛甲がひらりと

身をかわし、田原は自爆。

愛甲は形勢逆転。 立ち上がって田原のバックを取り、

タイガースープレックスを見舞う。

田原は脳天直撃。 痛がって頭部を押さえる。

でも愛甲の攻めは続き、間髪入れずに

タイガードライバーを見舞う。

カウント3が入って、愛甲が成人女性の意地を見せた。



敗れた田原は、うなだれながらマイクを取って

「ハァ・・・、ハァ・・・、愛甲さんの力は

凄かったです。 優勝目指して頑張ってください。」と

言ってマイクアピ。



勝った愛甲は、はにかみ笑いながらマイクを取って

「田原さん、かな? 敗れはしたが、自分の出来る

ことを成し遂げただけでも満足したやの?

イメージをつかむのはムズいが、ま、せいぜい

頑張りな」と言ってマイクアピし、

健闘を称えて握手した後、両者リングを後にした。



▼第5試合 準決勝 松井叶vs牛田青葉



一方の控え室では、松井がウォームアップ。

「プロレスは、何が起こるかわからないから、

面白いんだぎゃーと思うわ。 準決勝も勝つぞw」と

言いながら、軽くスクワットをして汗を流す。



もう一方の控え室では、牛田がウォームアップ。

「これを勝てば、決勝戦w でも、相手が

現役女子高生だからって、侮れないな」と

言いながら、軽くスクワットをして汗を流す。



紙テ投げ(松井=緑、牛田=青)終了後、撤収を経てゴング。

最初は、お互い力比べ合い。 結構互角に張り合っている。

緩急をつけながら、駆け引き合戦。

2分ほど経過した後、まだ決着がつかず、

両者、体内から汗がしたたり落ち、スタミナも消耗する。

ようやく決着がつき、制したのは、松井。

松井は、よろけ倒れる牛田にストンピング連打。

でも牛田も、ぐるぐる体を自転して受け身。

その時、牛田が松井の足をドラゴンスクリューで取り、

松井が倒れ込み、牛田が起き上がってサソリ固めに取る。

でも松井も、歯を食いしばって這うように進み、ロープ。

牛田は、思うようにいかず、もどかしく思って顔を曇らす。

松井がチャンスとばかりにジャーマン3連発。

牛田は脳天直撃、痛がって頭部を押さえる。

松井の攻めは続き、コーナーを蹴って

カーフブランディングを見舞う。

牛田の健闘もむなしく、3カウントを取られて敗れた。



敗れた牛田は、うなだれながらマイクを取って

「私は自分の出来ることをやり切っただけじゃダメ。

勝って、意味があるのに・・・・・・。」と

言ってマイクアピ。



勝った松井は、はにかみ笑いながらマイクを取って

「牛田さん、何が起こるかわからないのがプロレス。

先が読めないから、わても面白いと思う。

決勝戦、牛田さんの分まで楽しんできます!」と

言ってマイクアピし、両者握手を交わしてリングを後にした。



▼第6試合 準決勝 愛甲奏vs鬼島流里

一方の控え室では、愛甲がウォームアップ。

「ベビーフェイスCSを優勝したようだから、

女子高生とて侮ると、怖いやわなー」と

警戒して言いながら、

軽くスクワットをして汗を流す。



もう一方の控え室では、鬼島がウォームアップ。

「愛甲さんなんか、ぶっ潰してやるwww

決勝戦でも、松井もぶっ潰して優勝だwww」

と言いながら、愛甲、松井潰しに意欲。

軽くスクワットをして汗を流す。



紙テ投げ(愛甲=青、鬼島=赤)終了後、撤収を経てゴング。

まずは、お互い力比べ合い。

2戦連続、互角で緩急をつけながら駆け引きし、

一歩も譲らない。

2分ほど経過して、両者の体内から汗がしたたり落ち、

同時にスタミナも消耗する。

でもついに決着が。 鬼島が制し、ふらついて倒れ込む

愛甲に対して、鬼島ハンマーをぶちかまして倒す。

さらに、鬼島は間髪入れずに、セントーンを見舞う。

さらに鬼島が愛甲を立ち上がらせようとするが、

愛甲が鬼島の手を振り払いモンゴリアンチョップを見舞う。

さらに、愛甲はヘッドロックに取り、鬼島に反攻。

しかし、鬼島が愛甲のバックを取り、ジャーマンを見舞う。

愛甲は脳天痛打、痛がって頭部を押さえる。

さらに鬼島がチャンスとばかりに、コーナーを蹴るように

ダイビングギロチンドロップを見舞う。

あっという間にカウント3が入り、

成年女子が全滅。 決勝戦は、女子高生対決となった。



敗れた愛甲は、拳をダンっと叩きつけてマイクを取り

「何やん! 女子高生ごときに負けて、わて、

最低やん!」と言ってマイクアピ。



勝った鬼島は、鼻高々に笑いながらマイクを取って

「よぅ、愛甲とやら。 何が起こるかわからないって

松井も言ってたぞ」と言ってマイクアピし、

愛甲が立ち上がって小競り合い。

その騒乱をセコンド陣が止めて、どうにか収拾し、

両者はリングを後にした。



<休憩15分>



▼第7試合 スペシャルタッグ 戎沙耶&宮脇夏凛vs金子乃梨香&椎名真由美



一方の控え室では、戎と宮脇がウォームアップ。

宮脇「神奈川のトップと交わるなんて、楽しみばい」

戎「そりゃ、わてもやと思うが、仲良し気質でやられたらアカン」

宮脇「わいもわかっとるばい。 わいらハンパ無ぇってとこ見せつけようぜ」

戎「あぁ、わてもやと思うが。 おままごとはよせよ」

宮脇「言ってくれるばい。 思い出づくりのつもりと違ゃうばいが」

戎「よき友、よきライバルで行くならな」

こうして、戎と宮脇と談話しながら、軽くスクワットを

して汗を流す。



もう一方の控え室では、金子と椎名がウォームアップ。

椎名「乃梨香、全国のライバルとの戦い、楽しみだよね」

金子「勘違いしないで真由美。 1人1人がライバルってことを認識して」

椎名「ま、私もわきまえてるから。 仲良し気質ではやらないつもりよ」

金子「それは、こっちのセリフだ(笑)」

椎名「だよね^^; 私が首突っ込んじゃ、ダメよね」

金子「ま、そういうこと^^; 全国経験では、私が上w」

金子のダメ出しに、椎名もたじたじ。 うまく噛み合うか?



紙テ投げ(戎=ピンク、宮脇=赤、金子=黄緑、椎名=緑)終了後、

撤収を経てゴング。 先発は、宮脇と椎名。

序盤の力比べで宮脇が制し、椎名はあおられる。

宮脇が椎名をコブラツイストに取り、さらに

戎もリングに現れ、「やーーーーーー!」と

声を張り上げて、さやかりスペシャルid051のポーズ。

これは、金子がカット。

椎名と金子とクイックスイッチ。

金子のモンゴリアンチョップに、宮脇もたじたじ。

金子がお返しとばかりに

宮脇をコブラツイストに取り、さらに

椎名もリングに現れ、「やーーーーーー!」と

声を張り上げて、のりまゆスペシャルid817のポーズ。

これは、戎がカット。 互角の戦いを見せて、いい感じw

宮脇と戎とクイックスイッチ。

戎と金子とお互い力比べ合い。

3戦連続、互角で緩急をつけながら駆け引きし、

一歩も譲らない。

2分ほど経過して、両者の体内から汗がしたたり落ち、

同時にスタミナも消耗する。

でもついに決着が。 戎が制し、ふらついて倒れ込む

金子に対して、フロントスープレックスを見舞う。

戎と宮脇とクイックスイッチし、

宮脇が金子にタイガードライバーを見舞う。

カウント3が入って、西日本チームがVをもぎ取った。



敗れた金子は、うなだれながらマイクを取って

「西日本チームは強い。 出来れば、

シングルで夏凛とリターンマッチ

またやりたい」と言ってマイクアピ。



勝った宮脇は、はにかみ笑いながらマイクを取って

「まぁ、乃梨香も自分が出来ることをやり切ったから、

それはそれでいいんばいの? 何度でも

受けて立ってやるばい」と言ってマイクアピし、

両チーム、握手を交わしてリングを後にした。



▼第8試合 決勝戦 松井叶vs鬼島流里



一方の控え室では、鬼島がウォームアップ。

「ふははははwww あと1人、松井をしばき倒せば、

あたしの優勝だwwwwww 令和元年のLjk-1プロジェクトの

頂点は、あ・た・し♪」と言いながら、

軽めにスクワットをして汗を流す。



もう一方の控え室では、松井がウォームアップ。

「2度あることは、3度あるwww あともう1つ

勝って、わてが優勝だみゃー」と言いながら、

軽めにスクワットをして汗を流す。



追伸「グランプリ・オブ・エイト」のアンバサダーは、

かつてギャルレスで一世を風靡した

柳沢恵理奈氏と、山崎玲央奈氏の両氏。

松井と鬼島は、あらかじめ松井の勝ち、と

八百長させられていることに気づいていない模様。



紙テ投げ(松井=緑、鬼島=赤)終了後、撤収を経てゴング。

まずは、お互い力比べ。

互角の攻防で、緩急をつけながら駆け引き合い。

2分程度が過ぎ、両者の体内から汗がしたたり落ち、

同時にスタミナも消耗する。

しかし、3連戦の疲れか、両者が崩れるように倒れ込むが、

ここで鬼島が松井に、鬼島ハンマーw

ハンマーの連打で、松井の顔面が赤く腫れている。

これで松井が激怒し、鬼島を抱え上げて

フロントスープレックスを見舞う。

鬼島は脳天を直撃w 痛がって頭部を押さえる。

松井がどんどん攻めに。 コーナーを蹴るように

カーフブランディングを見舞う。

カウント3が入って、弱冠18歳で松井が優勝した!



敗れた鬼島は、自分が出来ることはやりきったと

笑顔でマイクを取って

「松井とやら、優勝おめでとう。 シングルの

リターンマッチやりてぇな。 その時は

よろー」と言ってマイクアピ。



勝った松井は、笑顔でマイクを取って

「あぁ、リターンマッチ受けてやるだみゃー。

優勝もいいが、そっちの方が楽しみ」と言ってマイクアピし、

両者お互い握手を交わして、リングを後にした。



☆2019Ljk-1プロジェクト・アワード発表☆

お待たせいたしましたw

平成31年、令和元年Ljk-1プロジェクト・アワードを発表します!

年間MVP 中山絵里花
殊勲賞 松井叶
技能賞 愛甲奏
敢闘賞 曽我部愛里

2019年も、Ljk-1プロジェクトに応援ありがとうございました。

pdf 方式のレプリカを191円(手数料別)でお分けします。 (外部サイトへ飛びます)

[PR]動画