9・25 神戸ワールド記念ホール

第1試合 ◎二階堂沙希(7分55秒 引っこ抜き式スリーパーホールド)小池流奈●
二階堂のネイルクラッシャーで号砲し、「この欠壊品が!」と挑発し一方的な展開に。 二階堂が場外乱闘で小池を鉄柱にブツけ、流血!

第2試合 ●湯舟美千代(12分07秒 サンライズ)今野苺○
湯舟の剛腕ラリアットで号砲も、今野もトーラスキックで反撃。 だが、湯舟もこのままで終わらず、パワーボムで反撃。

第3試合 ●畠悠子(13分04秒 テキーラサンライズ)北尾亜衣○
畠のナックルパートと、北尾のランニングエルボーの撃ち合いで盛り上がり、両者の因縁がヒートアップ。

第4試合 ●坪井真由美(11分55秒 ノーザンライトボム)江頭あづさ○
序盤はクローズライン合戦で盛り上がる。 だが、坪井もタダで終わらず、飛龍原爆固めで反撃。

第5試合 ●片倉あさ美(12分34秒 コードブレイカー)海月理沙○
片倉のナックルパートで号砲も、海月も延髄蹴りで反撃。 中盤、片倉が羽根折り固めも、海月がロープに足を出す。

第6試合 ○山崎玲央奈(12分55秒 フィッシャーマンズスープレックス)遠峰有美●
激しい剛腕ラリアットやパワーボム合戦で盛り上がるが、じきに遠峰がサンダーファイアーパワーボムも、カウント2.9。

第7試合 ○花房由梨子(15分55秒 スプラッシュマウンテン)鮎川由美子●
鮎川のミサイルキックと、花房のモンゴリアンチョップが乱舞するが、因縁が場外乱闘に発展、お互い、鉄柱にブツけ合いグロッキー状態に。

第8試合 ○ボカマン&秋川瞳&小沢佳織(12分45秒 ボカパワーボム)黒龍&森崎亜希子&大橋美奈代●
小沢の大橋へのランニングエルボーで号砲。 その後、ボカマンが登場し、ボカキックやボカラリアットで黒龍チームを圧倒。

第9試合 青狼&魚住絵里奈&○水無月遥(11分55秒 トワイライトプレス)鎧王&蓑田理恵子●&松永萌
新人・水無月の松永へのクローズラインで号砲。 その後、水無月は青狼のタッチの要求に拒否! 魚住が鎧王との場外乱闘に絡む程度で、水無月のワンマンショーに。

第10試合 ○柳沢恵理奈(13分09秒 ダブルアームパイルドライバー)城山静香●
柳沢のマシンガンチョップで号砲も、城山もお返しとばかりにDDT。 その後、城山は、ストレッチプラムで追い詰めるも、柳沢が力任せに脱出。 さすがの城山も、柳沢の壁は厚かった。

9・18 マリンメッセ福岡

第1試合 ○仁科未来&松永萌&安芸志津香(12分07秒 STF)秋川瞳&小沢佳織&大橋美奈代●
安芸の大橋へのクローズラインで号砲し、その後は、場外乱闘にも発展するほど、6人入り乱れての大激戦に。

第2試合 トリコロールマッチ 蓑田理恵子&○黒龍(11分03秒 蹴多機駆)森崎亜希子●&鎧王
※もう1組は魚住絵里奈&青狼
魚住の蓑田へのランニングエルボーで号砲も、青狼が鎧王にクラッシャーボムファントムでやられ、そのスキに蓑田が鎧王に理恵子ハンマー。

第3試合 ●小池流奈(13分09秒 サンダーファイアーパワーボム)遠峰有美○
オータムクライマックスシリーズが開幕。 小池のクローズラインで号砲も、遠峰もお返しとばかりにラリアット! その後、遠峰がパワーボムで畳み込む。

第4試合 ●湯舟美千代(10分55秒 ノーザンライトボム)江頭あづさ○
江頭のクローズラインで号砲も、湯舟の剛腕ラリアットで反撃。

第5試合 ●片倉あさ美(7分49秒 テキーラサンライズ)北尾亜衣◎
北尾のランニングエルボーで号砲し、その後一方的な展開に。

第6試合 ●坪井真由美(12分07秒 サンライズ)今野苺○
坪井のクローズラインで号砲も、今野もトーラスキックで反撃。

第7試合 ●畠悠子(12分37秒 コードブレイカー)海月理沙○
畠のナックルパートで号砲も、海月も延髄蹴りで反撃、その後は大激戦に。

第8試合 ●山崎玲央奈(9分07秒 引っこ抜き式スリーパーホールド)二階堂沙希◎
先週の疲れか、山崎の剛腕ラリアットも、何故か今日は覇気なし。 逆に二階堂がネイルクラッシャーをブチかまし、一方的な展開に。

第9試合 ●花房由梨子(7分55秒 金属バット持込による反則)城山静香◎
花房が「ウチ、どんな思いでリング上がっとるかわかっとんのか?! 6年ほど前、財政再建団体に転落スレスレの時代もあったんやぞ!」と激怒し、エプロンから金属バットを取り出して、城山に向けるが、これに見かねた蓑田が、花房の反則負けを宣告。

第10試合 ●柳沢恵理奈(8分25秒 あゆゆドライバー)鮎川由美子◎
今度は、山崎に続き、柳沢もまさか・・・ 柳沢が、鮎川の集中的なミサイルキックやプランチャに翻弄され、惨敗。
試合終了後、鮎川が「どうした、レオエリさん! ギャル−1決勝やヴィーナスでいい試合したからって、調子に乗るんじゃねー! こんな調子じゃ、勝つ方も呆れて疲れるわ。」とマイクアピ。

9・11 キスプロゴーゴーヘブンシリーズ(横浜スタジアム)

第1試合 ●鶴瀬ありす(11分55秒 デスバレーボム)紗藤つぐみ○
▼鶴瀬がプランチャでかき回すが、つぐみの大外刈りの反撃で形勢逆転。

第2試合 ○蟹江麻弓&松倉由布子(10分57秒 タイガードライバー)千倉希美&野々村小町●
▼松倉と野々村の空中技合戦で始まったが、千倉が割って入ったところが勝負どころに。

第3試合 赤坂希梨子&●清瀬理香(10分49秒 パイルドライバー)松尾彩○&前山あいか
▼清瀬がミサイルキックを仕掛けるが、前山がパワーボムで返し、その後は松尾チームが投げ技で優位に立つ。

第4試合 園川美穂&●二階堂沙希(12分25秒 デスバレーボム)大垣可奈子○&鈴繁友佳理
▼ギャル−1ベスト4と健闘した二階堂も、今日は、さすがに鈴繁と大垣にあおられ、園川の足を引っ張る結果に。

第5試合 秋川瞳&●片倉あさ美(11分49秒 雪崩式水車落とし)松永萌○&大橋美奈代
▼大橋がランニングエルボーで果敢に攻め、さらに松永が秋川をリバウンドパンチで撃沈。

第6試合 遠峰有美&●湯舟美千代(11分22秒 ストラングルホールドγ)小沢佳織○&安芸志津香
▼シズミチの激しいやり合いで幕開けしたが、高校野球南神奈川大会で絆を深めた小沢チームが、さがみエクスプレスを撃破。

第7試合 久保香苗&●鳥羽麻里子(14分05秒 フィッシャーマンズバスター)望月小春&小平和香○
▼鳥羽が優位に先行したが、望月チームがスピードでかき回しカバー。

第8試合 久遠早智子&●二葉(10分49秒 スプラッシュマウンテン)西村乃梨子○&畠悠子
▼二葉のランニングエルボーで号砲も、西村チームの堅実さの壁は厚かった。

第9試合 仁科未来&●花房由梨子(15分45秒 あゆゆドライバー)鮎川由美子○&坪井真由美
▼坪井の花房へのクローズラインで号砲すると、その後は、花房と鮎川が激しくやり合い、やがては場外乱闘に発展するも、終止符を打ったのは鮎川!

第10試合 ○沖瑞穂&宇田美菜子(12分29秒 膝十字固め)江頭あづさ&北尾亜衣●
▼千葉から打倒レオエリを謳ったアヅアイも、キスプロの刺客の一つ・ミズミナに屈する。

第11試合 高木くるみ&森崎亜希子&●城山静香&青狼(13分55秒 コードブレイカー)蓬田真子&蓑田理恵子&海月理沙○&今野苺
▼青狼の今野への青散打で号砲も、城山と海月、アキクルとリエマコも激しくやり合い、中盤、海月が城山にエクスプロイダーをカマしたところが勝負の分かれ目に。

第12試合 ●岩沢秋菜(10分55秒 ダブルアームパイルドライバー)木場菜津美○
▼岩沢のクローズラインで号砲も、木場もメガトンパンチで反撃。

特別試合その1 ●赤松千里&長吉亜都美(10分44秒 蹴多機駆)黒龍○&鎧王
▼長吉のランニングエルボーで号砲も、黒龍チームの壁はさすがに厚かったか。

特別試合その2 ●曽根小雪&村本亮(10分35秒 ダブルアームパイルドライバー)天沼凛○&足利泉
▼曽根と村本の有名私学に通うIQタッグがサプライズで登場も、百戦錬磨の天沼チームの壁は厚かった。

メインエベント ヴィーナスオブNEW 山崎玲央奈<挑>vs柳沢恵理奈<王>(無制限6本勝負・柳沢に1本のアドバンテージ)

【1本目】△山崎(18分55秒 両者KO)柳沢△
両者、先週のギャル−1決勝の後味の悪さを払拭するような熱気ムンムンで、ラリアット合戦で盛り上がり、柳沢がダブルアームパワーボムをカマせば、山崎もフィッシャーマンズスープレックスで返し、やがては、激しい場外乱闘に発展し、しょっぱなから完全燃焼したかのごとく、両者立ち上がれずKO。

【2本目】○山崎(23分07秒 フィッシャーマンズバスター)柳沢●
両者KO後のインターバルを置き、再開。 山崎が剛腕ラリアットをブチかまし圧倒。

【3本目】○山崎(26分11秒 パワーボム)柳沢●
引き続き、山崎の勢いは止まらず、立て続けに2連取。

【4本目】○山崎(28分54秒 サイドスープレックス)柳沢●
いつもの勢いはどうしたか、柳沢? 山崎が一方的な勢いで3連取し、一気にヴィーナス王手!

【5本目】●山崎(30分55秒 ダブルアームパワーボム)柳沢○
だが、しかし、ここで終わらぬ柳沢。 山崎の勝利へのあせりを突き、1本返す。

【6本目】●山崎(34分20秒 ダブルアームパイルドライバー)柳沢○
引き続き柳沢の逆襲は続き、十八番のマシンガンチョップをカマし逆王手!

【7本目】○山崎(40分19秒 アルゼンチンバックブリーカー)柳沢●
※山崎が4−2(1分け)で第11代ヴィーナスに!
まさに人智を超える戦い。 だが、しかし、最後は、山崎が剛腕ラリアットをブチかまし、柳沢の猛追をかわす。

9・4 日産スタジアム

第0試合 ○坪井真由美&遠峰有美(10分37秒 膝十字固め)前山あいか&大橋美奈代●
急遽組まれた追加カード。 大橋の遠峰へのランニングエルボーで号砲も、坪井が大橋をクローズラインではねのける。

第1試合 西沢奈央&安芸志津香&○湯舟美千代(12分07秒 ノーザンライトボム)森崎亜希子&松永萌&小沢佳織●
湯舟の小沢への剛腕ラリアットで号砲。 しかし、松永が安芸にリバウンドパンチで返すも、西沢が森崎にエルボースマッシュで返す。 そして、安芸と湯舟が2人がかりで森崎に不意打ち。

第2試合 ギャル−1・8準々決勝 ○柳沢恵理奈(11分37秒 ダブルアームパイルドライバー)徳永千夏●
柳沢が徳永のマシンガンキックをかいくぐり、マシンガンチョップ! さらに、パワーボムで畳み掛け、形勢逆転!

第3試合 ギャル−1・8準々決勝 ○二階堂沙希(11分07秒 引っこ抜き式スリーパーホールド)比嘉早月●
比嘉のクローズラインで号砲も、これに二階堂が激怒し、ネイルクラッシャー! さらに、ボディスラムでたたきつけ、形勢逆転!

第4試合 ギャル−1・8準々決勝 ○山崎玲央奈(8分57秒 フィッシャーマンズバスター)蓑田理恵子●
山崎が蓑田の理恵子ハンマーをかいくぐり、剛腕ラリアット! さらに、パワーボムで畳み掛け、一方的な展開に持ち込む!

第5試合 ギャル−1・8準々決勝 ●栗原奈々(11分58秒 ストレッチプラム)城山静香○
城山が栗原のマシンガンキックをかいくぐり、DDTをカマす!

第6試合 ギャル−1・8準決勝 ●二階堂沙希(5分53秒 ダブルアームパイルドライバー)柳沢恵理奈○
柳沢がマシンガンチョップで号砲も、逆に二階堂が激怒しネイルクラッシャー! しかし、柳沢が二階堂の反撃をつき、パワーボムで撃沈!

第7試合 ギャル−1・8準決勝 ○山崎玲央奈(10分55秒 アルゼンチンバックブリーカー)城山静香●
城山のミサイルキックで号砲も、これに山崎が激怒し、剛腕ラリアット! さらに、パワーボムで畳み掛けるも、城山もこのままで終わらずDDT!

第8試合 ●Mr.赤珍&ボカマン&柳沢匠&花房由梨子(11分05秒 スナイパーキャノン)青狼○&黒龍&鎧王&土岐忍
土岐の花房へのミサイルキックで号砲も、中盤ボカマンが現れ、黒龍にボカラリアットやボカキックをブチかます。 これに激怒した青狼が、ボカマンの顔面に青散打! ボカマンは、ダメージで前が見えない状態に。

第9試合 鮎川由美子&畠悠子&久保香苗&●鳥羽麻里子(12分07秒 引っこ抜き式スリーパーホールド)江頭あづさ○&北尾亜衣&海月理沙&今野苺
今野の鳥羽へのトーラスキックで号砲。 さらに、海月が久保に延髄蹴りをカマすと、北尾が畠にランニングエルボー!

第10試合 ギャル−1・8決勝戦 ●山崎玲央奈(5分47秒 ダブルアームフェースバスター)柳沢恵理奈○
まさか、あっけない結果で幕切れとは・・・ 柳沢がマシンガンチョップで号砲し、さらにパワーボムでたたみかけ、一方的な展開に!
試合終了後、柳沢は「いやぁ、こんなにこの日産スタジアムで、たくさんのファンに温かく迎えられるなんて、超マジ嬉しいです!」とコメント。

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