お断り：今お送りします下記の４大会は、マッチメイク無しに大会を進ませて、大変申し訳ありませんでした。
第１試合 ○ボカマン＆二階堂沙希（１１分１７秒 ボカ三角絞メ）Ｍｒ．赤珍＆土岐忍●
▼二階堂の土岐に対するネイルクラッシャーで号砲。 これに赤珍も黙っておらず、二階堂にエルボー！ しかし、二階堂はボカマンに代わり、赤珍にボカラリアット、ボカキックなどで翻弄！
第２試合 ○城山静香＆水沢弓美（１２分１３秒 ストレッチプラム）小沢佳織＆遠峰有美●
▼遠峰の剛腕ラリアットで号砲。 これに水沢が激怒し、お返しとばかりにフロントスープレックス！ さらに、城山が、佳織と遠峰に立て続けにＤＤＴ！
第３試合 青狼＆●秋川瞳（１１分３５秒 フルネルソン）柳沢匠○＆花房由梨子
▼序盤は、花房のモンゴリアンチョップと、秋川のランニングエルボーの一進一退の攻防で盛り上がる。 じきに、青狼と匠が対峙し、青狼の青散打に匠が激怒し、お返しとばかりにマシンガンチョップ！
第４試合 魚住絵里奈＆●堺さやか（１０分５７秒 フルネルソン）木内真美○＆安芸志津香
▼序盤は、安芸と堺のドロップキック合戦で盛り上がる。 じきに、木内と魚住が対峙し、木内が魚住にミサイルキック！
第５試合 千倉希美＆●小沢佳代（１１分１９秒 サンダーファイアーパワーボム）松永萌○＆船山麻理奈
▼両軍とも友好関係にあり、４人で激しく乱取り！ 主導権を握ったのは、松永の千倉と小沢に対するリバウンドパンチ！ 松永は、船山との息の合ったフォローもあり、西女組を圧倒！
第６試合 ○仁科未来＆小池流奈（１２分０９秒 ラ・マヒストラル）坪井真由美＆片倉あさ美●
▼序盤は、小池のクローズラインと、片倉のナックルパートの一進一退の攻防で盛り上がる。 片倉から坪井に代わると、小池と坪井でクローズライン合戦に！ だが、仁科が小池にタッチを要求し、仁科が坪井をプランチャなどの空中技で翻弄！
第７試合 ○西沢奈央＆荒瀬夏美（１０分５８秒 デスレイクドライブ）鮎川由美子＆比嘉早月●
▼荒瀬の比嘉へのラリアットで号砲！ これを見た鮎川が、荒瀬にドロップキック！ しかし、その後鮎川は、西沢のエルボーに屈し、防戦一方！
第８試合 ○蓑田理恵子＆山崎玲央奈（９分４７秒 三角絞め）結城麗子＆隅上紅里●
▼山崎の隅上への剛腕ラリアットで号砲。 これに隅上が怒り、山崎に卍固め！ しかし、蓑田が体当たりで山崎を救出し、山崎とタッチし理恵子ハンマー！ 隅上から結城に交代も、蓑田の前に防戦一方！
第９試合 徳永千夏＆●森崎亜希子（１１分０５秒 ダブルアームタワーハッカーボム）柳沢恵理奈○＆湯舟美千代
▼柳沢と湯舟の森崎へのクロスボンバー（キン肉マンの、ネプチューンマンが後方からラリアットし、ザ・武道が前面にラリアット！）で号砲！ これを見た徳永が激怒し、湯舟にマシンガンキック！ しかし、湯舟も逆ギレし、徳永にノーザンライトボム！ だが、これは徳永がカットも、柳沢の餌食に！
第１試合 ●二階堂沙希（１９分２７秒 ドラゴンパンサー）土岐忍○
▼序盤は、土岐のミサイルキックと、二階堂のネイルクラッシャーの一進一退の攻防で盛り上がる。 だが、決着は１０分を超え、土岐のドラゴンパンサーと、二階堂の胴締めスリーパーホールドの技の乱舞が続くが、いずれもロープ！ しかし、時間切れ寸前、土岐がようやっと決着をつけた。
第２試合 ●船山麻理奈（１１分２７秒 ピラミッドドライバー）比嘉早月○
▼序盤は、エルボー合戦で盛り上がる。 しかし中盤、船山がスプラッシュマウンテンをカマし、これに比嘉が激怒！
第３試合 遠峰有美＆魚住絵里奈＆●湯舟美千代（１３分０３秒 スプラッシュマウンテン）花房由梨子○＆松永萌＆坪井真由美
▼ともに友好関係に当たる遠峰と湯舟、松永と坪井の４名による激しい不意打ちで幕開け。 中盤、花房が魚住を呼び寄せ、モンゴリアンチョップ！
第４試合 青狼＆●片倉あさ美（１１分５５秒 フルネルソン）柳沢匠○＆小沢佳織
▼序盤は、小沢のランニングエルボーと、片倉のナックルパートの一進一退の攻防で盛り上がる。 しかし、片倉が青狼に代わり、小沢に青散打をカマし、匠が激怒！
第５試合 城山静香＆●水沢弓美（１２分５１秒 デスバレーボム）小池流奈○＆堺さやか
▼堺の水沢へのドロップキックで号砲。 これに水沢が激怒し、堺にフロントスープレックスをカマす。 だが、小池のこの試合にかける情熱が違い、水沢、城山に次々にクローズライン。 最後は、小池が、５年前の春のプラチナティアラチャンピオンシップ決勝のフィニッシュで水沢を撃沈！
第６試合 鮎川由美子＆●安芸志津香（１３分０７秒 ノーザンライトスープレックス）千倉希美○＆小沢佳代
▼小沢の安芸へのラリアットで号砲。 これに鮎川が激怒し、プランチャで小沢＆千倉を翻弄。 しかし、千倉が鮎川にノーザンライトスープレックスをカマすが、安芸のカットが裏目に。
第７試合 ○木内真美＆隅上紅里（１２分０７秒 フルネルソン）仁科未来●＆結城麗子
▼隅上の結城への卍固めで号砲。 これに怒った仁科が結城を救出、隅上をプランチャなどの空中技で翻弄するが、木内のフルネルソンの犠牲に！
第８試合 ○山崎玲央奈＆荒瀬夏美（１３分０５秒 アルゼンチンバックブリーカー）蓑田理恵子＆森崎亜希子●
▼序盤は、荒瀬のラリアットや後ろ回し蹴りと、森崎のマシンガンキックの一進一退の攻防で盛り上がる。 じきに、山崎と蓑田が対峙し、蓑田が理恵子ハンマーをカマし、これに山崎が激怒しフィッシャーマンズバスター！
第９試合 西沢奈央＆●徳永千夏（１２分１７秒 ダブルアームタワーハッカーボム）柳沢恵理奈○＆秋川瞳
▼試合開始前、柳沢が、西沢と徳永に剛腕ラリアットをカマし、レフリーはあわててゴングを要請、徳永が柳沢にお返しとばかりにマシンガンキック！ これに秋川も黙っておらず、徳永と西沢にランニングエルボーをカマす！ フィニッシュは、「恵理奈が決めずに誰が決める！」と言った感じだった。
リングアナ「ここで、試合に先立ちまして、報道でお伝えしましたとおり、８日に起こりました、東京・秋葉原通り魔事件の犠牲者を悼み、テンカウントゴングを行います。 皆様、秋葉原の方角に向かって、黙祷！」
「カーーーーーーーーーーン！」
「カーーーーーーーーーーン！」
「カーーーーーーーーーーン！」
「カーーーーーーーーーーン！」
「カーーーーーーーーーーン！」
「カーーーーーーーーーーン！」
「カーーーーーーーーーーン！」
「カーーーーーーーーーーン！」
「カーーーーーーーーーーン！」
「カーーーーーーーーーーン！」
リングアナ「観客の皆様、ご協力ありがとうございました。 一同、ご着席下さいませ。」
第１試合 片倉あさ美＆遠峰有美＆●堺さやか（１０分５７秒 スプラッシュマウンテン）花房由梨子○＆船山麻理奈＆水沢弓美
▼序盤は、友好関係にある遠峰と堺の２人がかりでの水沢への不意打ちで始まったが、同じ友好関係にある花房と船山がこれを見て激怒し、２人がかりで遠峰を不意打ち。 じきに、片倉と水沢が対峙し、水沢は、片倉らに対し返り討ちはさせまいと、フロントスープレックスで畳み掛ける。 しかし、堺がカットも、花房の餌食に。
第２試合 ○坪井真由美＆小沢佳織（１０分５８秒 膝十字固め）比嘉早月＆魚住絵里奈●
▼序盤は、小沢と魚住のランニングエルボー合戦で盛り上がる。 しかし、坪井が比嘉を呼び寄せ、クローズライン。 最後は、坪井の比嘉への膝十字固めに魚住が救出も、裏目に出た。
第３試合 鮎川由美子＆●松永萌（１２分１７秒 ノーザンライトスープレックス）千倉希美○＆城山静香
▼序盤は、城山のミサイルキックと、松永のリバウンドパンチの一進一退の攻防で盛り上がる。 じきに、千倉と鮎川が対峙し、千倉が鮎川の死角を突いてノーザンライトスープレックス！ しかし、松永が２．９でカットも、裏目に出た。
第４試合 小沢佳代＆●小池流奈（１０分５５秒 ラ・マヒストラル）仁科未来○＆木内真美
▼序盤は、木内のミサイルキックと、小池のクローズラインの一進一退の攻防で盛り上がる。 じきに、木内が仁科に交代し、プランチャなどの空中技で、小沢と小池を翻弄！
第５試合 結城麗子＆●隅上紅里（１０分４９秒 フルネルソン）安芸志津香○＆湯舟美千代
▼湯舟の隅上への剛腕ラリアットで号砲！ 隅上は結城に代わるものの、安芸と湯舟の２人がかりの連携プレーに翻弄される。
第６試合 ○青狼＆柳沢匠（１１分１７秒 スナイパーキャノン）山崎玲央奈＆秋川瞳●
▼当初はＸ扱いだったのが、入場時、無期限休止宣言を発表したはずの山崎が現れ、「いつまでも悩んでたら、それこそファンに対する最大の冒とくだ！」とマイクアピし、山崎の復帰にファンも大喜び！ 試合は、序盤、匠のマシンガンチョップと、秋川のランニングエルボーの一進一退の攻防で盛り上がるが、じきに、青狼と山崎が対峙し、山崎が剛腕ラリアットをブチかますが、青狼も青散打で反撃！ 最後は、匠のフォローもあり、青狼チームの勝利！
第７試合 西沢奈央＆徳永千夏＆●荒瀬夏美（１４分３５秒 三角絞め）蓑田理恵子○＆森崎亜希子＆柳沢恵理奈
▼これも当初はＸ扱いだったが、入場時、山崎と同様、無期限休止宣言を発表したはずの柳沢が現れ、柳沢の復帰にファンも「恵理奈が出ずに誰が出る！」と大喜び！ 試合は、柳沢と荒瀬の師弟が対峙し、ラリアット合戦で盛り上がる。 じきに、友好関係に当たる西沢と徳永が、２人がかりで柳沢を不意打ちも、これを見た、同じ友好関係に当たる蓑田と森崎が、西沢＆徳永とモメ合い、柳沢をフォロー！
試合終了後、西沢と徳永がマイクを取る！
西沢奈央「恵理奈！ アンタは、まだまだやれるとかの問題じゃない。 アンタらに辞められたら困るじゃん！ 玲央奈にも言っときなよ！」
徳永千夏「それと、リエアキ！ まだまだ甘いようだな・・・。 アンタらの指導力不足だから、こういう結果を招いたじゃん！」
それに対し、柳沢が返答！
恵理奈「西沢さん、徳永さん、ナイスフォローありがとうございます！ もう一度ゼロからフンドシを締め直し、頑張ります！ それと、山崎にも言っときます！」
第１試合 片倉あさ美＆○遠峰有美＆魚住絵里奈（１２分０７秒 サンダーファイアーパワーボム）安芸志津香●＆湯舟美千代＆水沢弓美
▼友好関係にある遠峰と魚住が、２人がかりで水沢を不意打ちするが、これを見た安芸と湯舟が激怒し反撃。 しかし、片倉が、遠峰と魚住をフォロー、安芸に馬乗りでナックルパート！ 最後は、遠峰が締めてピン！
第２試合 花房由梨子＆松永萌＆●船山麻理奈（１３分０３秒 膝十字固め）坪井真由美○＆小沢佳織＆比嘉早月
▼松永と船山が友好的に２人がかりで比嘉を不意打ちするが、これを見た坪井と小沢も激怒し、負けじと友好的に反撃。 花房がモンゴリアンチョップで坪井に反撃も、坪井もクローズラインで反撃！ さらに、坪井が花房に膝十字固めも、船山の救出が裏目に出て、船山は坪井の餌食に。
第３試合 ●結城麗子＆隅上紅里（１０分５７秒 ラ・マヒストラル）蓑田理恵子＆仁科未来○
▼結城と隅上が２人がかりで仁科に不意打ちするが、これを見た蓑田が激怒し、結城、隅上に理恵子ハンマー！ さらに、蓑田のタッチを受けた仁科が、プランチャなどで翻弄し、試合の主導権を握る！
第４試合 鮎川由美子＆木内真美＆○堺さやか（１２分３７秒 ナイアガラドライバー）小池流奈●＆小沢佳代＆千倉希美
▼小沢佳代＆千倉の西女組が、堺に対して連携を見せるが、鮎川と木内が堺をフォローし、鮎川が千倉にトペ・あゆ・ヒーロを見舞うと、最後は締めたのは堺だった！ 小沢＆千倉をフォローした小池を撃沈。
第５試合 徳永千夏＆●青狼（１２分５５秒 デスレイクドライブ）西沢奈央○＆柳沢匠
▼序盤は、青狼のネイルジェノサイドと、匠のマシンガンチョップの乱舞で、観客も熱狂！ じきに徳永と西沢が対峙し、徳永のマシンガンキックと、西沢の剛腕ラリアットの攻防で盛り上がる。 しかし、青狼の徳永のフォローが裏目に出て、西沢に葬られる。
第６試合 ○城山静香（１２分１７秒 ストレッチプラム）秋川瞳●
▼序盤は、城山のミサイルキックと、秋川のランニングエルボーの一進一退の攻防で盛り上がる。 しかし、城山が秋川の油断のスキを突きギブアップ！
第７試合 ○荒瀬夏美（１１分５８秒 スターダストスープレックス）森崎亜希子●
▼森崎がマシンガンキックを放つが、荒瀬も後ろ回し蹴りで反撃し、一進一退の攻防で盛り上がる。 しかし、荒瀬が森崎の油断のスキを突き、ピン！