11・27 KUNOICHI−1

場所:横浜アリーナ

試合開始前、実行委員長の蓑田が挨拶。

理恵子「WELCOME TO KUNOICHI−1! 本日は、女子プロの世直しをご堪能あれ!」

第1試合 ○青狼&鋼丸(12分05秒 青散打)鉄板丸&紅蓮●

▼鋼丸が鉄板丸に一刀両断をカマし、優位に立つ!

第2試合 土岐忍&●安芸志津香(11分57秒 ムーンサルトキック)桜井麗華○&小沢佳代

▼土岐と小沢が場外乱闘し、桜井が安芸をコテンパン。

第3試合 千倉希美&●湯舟美千代(12分35秒 STF)氷室紫月○&ノエル白石

▼千倉と白石が場外乱闘し、氷室が湯舟をコテンパン。

第4試合 ○荒瀬夏美&結城麗子&隅上紅里(12分07秒 JOサイクロン)山崎玲央奈&柳沢恵理奈&坪井真由美●

▼隅上と柳沢が場外乱闘し、結城が山崎をスタイナースクリュードライバーで撃沈! 荒瀬チームが好チームワークを見せた。

第4.5試合 岩島恵&小縞聡美&●松永萌(12分30秒 腕ひしぎ逆十字固め)二階堂沙希○&小沢佳織&堺さやか

▼急遽追加カードとして組まれた。小縞のラリアットで号砲も、堺もディープインパクトで反撃。じきに岩島と佳織が場外乱闘し、リングに目を戻すと、二階堂が松永を撃沈!

第5試合 ○鮎川由美子&大内美沙恵(11分25秒 あゆゆドライバー)美墨なぎさ&雪城ほのか●

▼コウベカップ覇者・森の結婚相手、大内が大暴れ。ほのかが大内にジャーマンスープレックス、なぎさも鮎川にシャイニングウィザードをカマすも、鮎川が2.9で返す!

第6試合 ○斧雷丸&真星勢多(12分55秒 神雷撃)蓑田理恵子&森崎亜希子●

▼森崎が真星勢多に東京ベイサイクロンホールドをカマすも、斧雷丸が2.9でカット。逆に斧雷丸がタッチしたところに神雷撃!


11・17 名古屋市中央体育館

試合開始前、斧雷丸が挨拶。
斧雷丸「本日の興業で予定されていた第9試合は中止となりました。観客の皆様にご迷惑をおかけします。」
???「ちょっと待った!!」
斧雷丸が振り向くと、4人の人影があった。
烈豪「俺の名は烈豪。斧雷丸、この俺と勝負しろ!!」
斧雷丸「…いいだろう。他の3人もか?」
烈豪「もちろんだ。」

第−1試合 ○爆炎丸(12分21秒 爆炎粉砕拳)岩島恵●

▼マッチメイクで発表していない追加カード。
まず、爆炎丸がショルダータックル。岩島も負けじとローリングソバットで反撃。そして爆炎丸のバックを捕り、裏投げ。そして四の字固めと次々と攻める。怒った爆炎丸は、岩島のバックを捕り、フルネルソン。さらにダブルキャノンナックル。フォールするも、岩島は2.8で返す。そして、岩島の立ち上がらせて、爆炎粉砕拳を決め、ピン。

第0試合 ○斧雷丸&雪城ほのか(19分44秒 神雷撃)烈豪●&小縞聡美

▼追加カードその2。
先発はほのかと小縞。まずは、ほのかのローリングキックで号砲。小縞も負けじとラリアット。さらにほのかのバックを捕ってジャーマンスープレックス。これに怒ったほのかは、小縞にシャイニングドライバー。フォールするも小縞は2.8で返す。そして小縞は、ほのかにパワースラム。さらにサソリ固めを掛けるが、ロープ。すると、烈豪が交代を要請し、小縞は烈豪と交代。斧雷丸もタッチを要求し、ほのかは斧雷丸と交代。烈豪と斧雷丸は、しばしにらみ合いをした。まず、斧雷丸が烈豪に瞬獄撃を見舞うが、烈豪も地獄突きで反撃。さらに斧雷丸を掴み、火焔狂魔。斧雷丸も斧雷落としで反撃。怒った烈豪は、必殺技自・焔怒(ジ・エンド)を斧雷丸に炸裂。フォールするも斧雷丸は2.9で返し。斧雷丸はすぐさま立ち上がり、烈豪に神雷撃を決めてピン。

第1試合 ●花房由梨子&魚住絵里奈(14分23秒 あゆゆドライバー)土岐忍&鮎川由美子

▼先発は花房と鮎川。まず花房がモンゴリアンチョップで号砲。鮎川も負けじとプランチャで反撃。すると、魚住が花房を援護するかのように、鮎川にDDT。これに対し土岐が怒り、魚住を急襲。さらに鮎川も花房にあゆゆドライバーを決めてピン。

第2試合 ○安芸志津香&板東歩(16分17秒 フルネルソン)坪井真由美●&小沢佳織

▼先発は板東と小沢。まず小沢のエルボーで先制。さらにヴィーナス固めに捕らえる。しかし、板東はなんとかロープにたどり着き、逆にプランチャで反撃。そして安芸と交代し、安芸は小沢のバックを捕り、フルネルソン。カットに向かった坪井も板東が抑えてピン。

第3試合 ●松永萌(6分25秒 雪崩式水車落とし)白幡菜津子

▼まず、松永がリバウンドパンチで号砲。白幡も負けじとマシンガンチョップで反撃。一気に勝負を決めると松永は観客にアピールし、スプラッシュマウンテンが炸裂。さらに、白幡をコーナーポストに乗せて、雪崩式水車落としでピン。

第4試合 ○ノエル白石&桜井麗華&氷室紫月(15分23秒 STO)遠峰有美&片倉あさ美●&蓑田理恵子

▼先発は桜井と遠峰。遠峰は前回のリベンジか、桜井にマシンガンチョップ、ラリアットと次々と技を決めていくが、氷室がカット。怒った遠峰は、氷室にサンダーファイアーパワーボム炸裂させ、蓑田にクイックタッチ。蓑田は氷室に理恵子ハンマーをむけるが、氷室は蓑田の腕を捕り脇固め。そして白石とクイックタッチ。白石は蓑田にパイルドライバーやスクラップバスターと蓑田を圧倒し、フォールするが片倉がギリギリカット。蓑田は片倉とタッチし、白石にナックルパート、カーフブランティングと次々と技を決めていく。しかし、白石も負けておらず、片倉との間合いを一気に詰めSTO。遠峰達がカットに向かうが桜井達に止められそのままピン。

第5試合 ●真星勢多&鋼丸(7分56秒 アルゼンチンバックブリーカー)山崎玲央奈○&千倉希美

▼先発は鋼丸と千倉。まず、鋼丸の一刀両断で号砲。しかし千倉もDDTで反撃。すると、鋼丸は千倉にジャンピングパワーボムを向けるが、千倉はフランケンシュタイナーでうまく切り返し、山崎とタッチし、鋼丸にW剛腕ラリアット。鋼丸はダウン。救出に向かった真星勢多もW剛腕ラリアットで返り討ち。そのまま山崎が真星勢多にアルゼンチンバックブリーカーでギブアップ。

第6試合 ●鉄板丸(12分11秒 ノーザンライトスープレックス)小沢佳代○

▼鉄板丸は自分の相棒である鋼丸が敗れた事を知り、最初から全力でいくがすべて空回り。
小沢は鉄板丸の隙を突き、シャイニングウィザード。そのままフォールするが、鉄板丸は2.8で返す。小沢は鉄板丸にラリアットを向けるが、鉄板丸は腕を盾にしてガード。そして小沢にナパームボム。続いてバックブリーカーを仕掛けるが、小沢はなんとかロープ。鉄板丸が技を緩めた瞬間、小沢は鉄板丸にノーザンライトスープレックスを決めてピン。

第7試合 青狼&○紅蓮(17分31秒 Wインパクトナックル)隅上紅里●&結城麗子

▼先発は青狼と結城。まず結城のボディスラムで先制。青狼も負けじと青散打。そして結城のハイジャックパイルドライバーが炸裂。そのままフォールするも、紅蓮がカット。青狼は紅蓮とタッチ。紅蓮は結城に業火百烈拳。フォールするも、隅上がカット。結城は隅上とタッチ。隅上が紅蓮に卍固めを掛けるもロープ。隅上はすぐさまストレッチプラムを掛けようとするが、紅蓮は青狼を呼び、隅上にWインパクトナックル。隅上は突然の反撃にダウンしそのままピン。

第8試合 荒瀬夏美&笠原美奈●&美墨なぎさ(15分44秒 ダブルアームスープレックス)柳沢恵理奈○&森崎亜希子&湯舟美千代

▼先発はなぎさと森崎。まず、なぎさが森崎にシャイニングウィザード。森崎はお返しとマシンガンキック。するとなぎさは森崎にシャドードライバー。怒った森崎は、なぎさに東京ベイサイクロンホールド。そのままフォールするも、笠原がカット。なぎさは笠原とタッチ。笠原は森崎にJネックブリーカーDを決めフォールするも、湯舟がカット。森崎は湯舟にタッチし、笠原にマシンガンチョップ。怒った笠原は、湯舟にマグナムスープレックス。
さらに三角締めと湯舟を追い詰めるが、柳沢がカット。湯舟は柳沢とタッチし、笠原も荒瀬とタッチ。全萌のエースと準エースの登場に会場は大興奮!!まず、荒瀬が柳沢にラリアット。柳沢も負けじとマシンガンチョップ。そして荒瀬は柳沢にスターダストスープレックスを決めるも、柳沢は2.8で返し、柳沢も荒瀬にダブルアームタワーハッカーボムを決めるも、荒瀬は2.9で返す。すぐさま柳沢は荒瀬のバックを捕り、ダブルアームスープレックスを決めるも、荒瀬は2.9で返す。今度は荒瀬が柳沢のバックを捕り、JOサイクロンを決めるが、柳沢は2.9で返す。柳沢は荒瀬の一瞬の隙を突き、再びダブルアームスープレックス決めてピン。


11・13新宿FACE

第1試合 ●遠峰有美(8分55秒 ムーンサルトキック)桜井麗華○

第2試合 ○美墨なぎさ&荒瀬夏美(12分57秒 シャイニングウィザード)氷室紫月&柳沢恵理奈●

第3試合 蓑田理恵子&森崎亜希子&●片倉あさ美(13分05秒 青散打)青狼○&結城麗子&隅上紅里

第4試合 ○斧雷丸&真星勢多(13分45秒 瞬獄撃)雪城ほのか&ノエル白石●

※今回も試合内容は割愛いたしました

理恵子「17日に行われる予定の爆王さん主催興行の参戦意向の選手を発表します! 白幡菜津子、蓑田理恵子、森崎亜希子、片倉あさ美、遠峰有美、山崎玲央奈、松永萌、花房由梨子、魚住絵里奈、板東歩、柳沢恵理奈、坪井真由美、小沢佳織、安芸志津香、湯舟美千代、土岐忍、鮎川由美子、千倉希美の以上18名です! 早速マッチメイクの段取りに進んで下さい!」

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