第１試合 ＴＴＣ１回戦 白幡菜津子＆●千倉希美（１１分５５秒 テキーラサンライズ）小平和香○＆湯舟美千代
▼白幡が卍固めも、湯舟が強引に体を張って脱出！
第２試合 ●辻香澄（１１分０５秒 ドラゴンパンサー）土岐忍○
▼土岐が辻のノーザンライトスープレックスやダブルアームスープレックスに耐え続ける！
第３試合 ●片倉あさ美＆坪井真由美（８分２５秒 ストラングルホールドγ）小沢佳織○＆鮎川由美子
▼坪井の鮎川へのクローズラインで号砲も、鮎川があゆゆドライバーで反撃！
第４試合 花房由梨子＆○魚住絵里奈（１２分０７秒 アナコンダバイス）狼牙丸＆烈龍丸●
▼花房のモンゴリアンチョップで号砲も、狼牙丸が狼牙突進弾で反撃！ そして花房と狼牙丸が激しく場外乱闘！
第５試合 真星勢多＆●黒龍（１２分２７秒 ＳＴＯ）小沢佳代○＆橘みずき
▼橘が真星勢多のギガ勢多に耐える！
第６試合 山崎玲央奈＆●二階堂沙希＆松永萌（１０分５５秒 岩石粉砕撃）鉄板丸○＆鋼丸＆紅蓮
▼紅蓮が松永に爆烈拳を見舞うと、鋼丸が山崎に一刀両断！
第７試合 ○前村優＆爆心丸（１３分０３秒 斬迅馬）伊達遥＆鎧丸●
▼爆心丸が爆心流メテオフィンガーを見舞い、一気に試合の主導権を握る！
第８試合 ○柳沢恵理奈＆安芸志津香（６分４７秒 ダブルアームタワーハッカーボム）ノエル白石＆氷室紫月●
▼安芸が白石にフルネルソンを見舞い、一気に試合の主導権を握る！
第９試合 ＴＴＣ２回戦 ○藤本久美子＆前原薫（１１分２５秒 ピラミッドドライバー）柳幸恵＆相田麻里子●
▼前原が柳と相田に掌打を連発し、そこに藤本がジャーマンスープレックス！
第１０試合 ＴＴＣ２回戦 ○桜井麗華＆水沢弓美（１０分５５秒 ノーザンライトスープレックス）赤坂希梨子＆松倉由布子●
▼水沢が赤坂と松倉にサイドスープレックスを見舞い、一気に試合の主導権を握る！
第１１試合 ＴＴＣ２回戦 ○結城麗子＆隅上紅里（１１分１７秒 スタイナースクリュードライバー）久遠早智子＆沖瑞穂●
▼隅上が久遠＆沖に卍固めを掛け、そこに結城がパイルドライバー！
第１２試合 ＴＴＣ２回戦 難波万里子＆●西沢奈央（１３分０５秒 ピラミッドドライバー）木内真美○＆荒瀬夏美
▼荒瀬が難波と西沢にＪＯサイクロンを見舞い、一気に試合の主導権を握る！
第１３試合 ＴＴＣ２回戦 ●板東歩＆笠原美奈（４分５１秒 シャイニングウィザード）美墨なぎさ○＆雪城ほのか
▼なぎほのが貫祿の試合運びを見せ完勝以上の圧勝！ ほのかが笠原と板東にダブルアームスープレックスを見舞い、一気に優位に動かす！
第１４試合 ＴＴＣ２回戦 ●崎浜マユミ＆大宮沙緒理（１２分２５秒 反則）佐野咲恵○＆布施真由美
▼崎浜のやりたい放題は健在だった。布施の額をゴングの木槌で打ちつけるわ、しまいには佐野に対して爆竹を投げつける！
第１５試合 ●蓑田理恵子＆森崎亜希子（１０分４１秒 瞬獄撃）斧雷丸○＆青狼
▼青狼が森崎にネイルジェノサイドを見舞い、一気に試合の主導権を握る！
試合終了後、蓑田がマイクを取る！
理恵子「斧雷丸！ 未熟者なんてことない！ 正々堂々と絶対王者のまま生きろ！！」
第０試合 ●千倉希美（６分５３秒 ＳＴＯ）ノエル白石○
▼白石のラリアットで号砲、スクラップバスターで一気に畳み込む！
第１試合 紅蓮＆氷室紫月＆桜井麗華＆●辻香澄（１２分１５秒 岩石粉砕撃）鉄板丸○＆前村優＆水沢弓美＆笠原美奈
▼紅蓮と前村、氷室と水沢がそれぞれ激しく場外乱闘し、残った鉄板丸が辻を沈める！
第２試合 小沢佳代＆△伊達遥＆橘みずき（フルタイムドロー）美墨なぎさ△＆結城麗子＆隅上紅里
▼隅上が橘に卍固めを掛け、結城が佳代にボディスラムを見舞うも、時間だけが刻一刻と過ぎフルタイムドロー！
第３試合 狼牙丸＆鎧丸＆●烈龍丸＆爆心丸（１３分０５秒 瞬獄撃）斧雷丸○＆真星勢多＆黒龍＆青狼
▼狼牙丸と真星勢多、鎧丸と黒龍がそれぞれ激しく場外乱闘し、残った斧雷丸が烈龍丸を沈める！
第４試合 ＴＴＣ１回戦 赤坂希梨子＆○松倉由布子（１１分０５秒 フルネルソン）大須尚美＆蟹江麻弓●
▼ＴＴＣがついに開幕！ 赤坂と大須が激しく場外乱闘し、松倉が蟹江を撃沈！
第５試合 ○湯舟美千代（７分５５秒 ストラングルホールドγ）鋼丸●
▼湯舟がノーザンライトスープレックスで一気に畳み込み、鋼丸の攻撃の芽を摘む！ 試合終了後、湯舟がマイクを取る！
美千代「おい、ＢＢ戦士！ どいつもこいつも、試合内容は最低だ！ 女に勝つ負けるどうこうじゃなく、男とは何ぞや？って脳ミソをフル回転して０から考えてみやがれ！」
とその時、湯舟の元に千倉が乱入！
千倉「おい、湯舟！ 貴様、何言ってんのかわかってんのか？！ 今の西女があるのも、鋼丸さんたちのコーチングのおかげだろ？！」
そして湯舟と千倉が大乱闘！ 収拾つかなくなり、セコンドが両者を押さえ、何とか事態は収まった。
第６試合 ＴＴＣ１回戦 ●七尾すみれ＆遠峰有美（１０分５５秒 Ｖ１アームロック）久遠早智子○＆沖瑞穂
▼乱闘も収まり、ＴＴＣが再開！ しかし七尾のもろさが目立った。
第７試合 ＴＴＣ１回戦 ○花房由梨子＆魚住絵里奈（１０分３５秒 スプラッシュマウンテン）前山あいか＆笹原智恵子●
▼魚住のモンゴリアンチョップで号砲、さらに花房が前山にボティスラムを見舞うなど一方的な展開！
第８試合 ＴＴＣ１回戦 水元恵美＆●秋川瞳（１１分４５秒 デスレイクドライブ）望月小春○＆安芸志津香
▼安芸が秋川にプランチャを見舞うと、さらに水元にもフルネルソンを見舞う！
第９試合 ＴＴＣ１回戦 ●清瀬理香＆坪井真由美（１１分１５秒 テキーラサンライズ）舟木美夏○＆西村乃梨子
▼清瀬と坪井の動きがぎこちなく、舟木＆西村組の一方的な展開に！
第１０試合 ＴＴＣ１回戦 園川美穂＆●宇田美菜子（１０分５５秒 パイルドライバー）妹尾久美子○＆高橋しをり
▼園川が飛びつき腕ひしぎ逆十字固めも、妹尾がロープ！ 妹尾が逆転劇で園川チームを撃沈！
第１１試合 ＴＴＣ１回戦 二階堂沙希＆●松永萌（１２分２５秒 ストレッチプラム）二葉○＆片倉あさ美
▼松永の片倉へのリバウンドパンチで号砲！ 終始二階堂チームが優勢も、ギャルレスに舞い戻ってきた二葉が逆転劇！
第１２試合 ＴＴＣ１回戦 大垣可奈子＆●小沢佳織（１０分５７秒 引っこ抜き式スリーパーホールド）三原真由○＆森崎亜希子
▼森崎の佳織へのマシンガンキックで号砲！ さらに三原が大垣にノーザンライトスープレックスを見舞い、主導権を握る！
第１３試合 ＴＴＣ１回戦 高木くるみ＆●山崎玲央奈（１２分０９秒 ドラゴンパンサー）土岐忍○＆鮎川由美子
▼山崎の鮎川への剛腕ラリアットで号砲！ 終盤、高木が土岐にダブルリストアームサルトを見舞うが、２．９で返す！
第１４試合 ○荒瀬夏美（４分５１秒 スターダストスープレックス）雪城ほのか●
▼柳沢に次ぐ準エースとして自覚が出てきたのか、最近の荒瀬は好試合を連発！ ＪＯサイクロンを見舞い一気に畳み込む！
第１５試合 ＴＴＣ１回戦 ●羽田幸＆蓑田理恵子（１５分０７秒 デスレイクドライブ）蓬田真子○＆柳沢恵理奈
▼蓑田と柳沢、団体の社長同士がいきなり直接対決する頂上対決に！ 先制は柳沢の蓑田へのマシンガンチョップだが、蓑田も理恵子ハンマーで返す！ 中盤、羽田と蓬田にそれぞれ交代すると、蓑田と柳沢が激しく場外乱闘！ しかし、激戦を制したのは蓬田チーム！
第１試合 紅蓮＆●隅上紅里（１３分４４秒 フルネルソン）安芸志津香○＆湯舟美千代
▼先発は紅蓮と湯舟。紅蓮の業火百烈拳を放てば、湯舟の剛腕ラリアットが炸裂する。中盤、交代した隅上が交流戦３位の意地か、安芸に卍固めなどで追い詰めるが、一瞬の隙を付かれ、フルネルソンを喰らいピン。
第２試合 前村優＆○橘みずき（８分５６秒 不知火）土岐忍●＆坪井真由美
▼この試合は最初から最後まで前村チームがリードして最後は橘が土岐に不知火を喰らわせピン。
第３試合 狼牙丸＆鎧丸＆●黒龍（１４分４５秒 アナコンダバイス）二階堂沙希＆花房由梨子＆魚住絵里奈○
▼二階堂達は、交流戦で結果を残せなかった悔しさをぶつけるかのように奮戦し、狼牙丸達の連携をかき乱し、最後は魚住が締めくくった。
第４試合 森崎亜希子＆片倉あさ美＆●遠峰有美（７分２１秒 一刀両断）千倉希美＆鋼丸○＆鉄板丸
▼今日の自主興業に千倉さんが参加してくれた事に西女所属の鋼丸と鉄板丸達が大活躍、森崎チームの連携を崩し、最後は鋼丸が遠峰に一刀両断を喰らわせてピン。
第５試合 爆心丸＆小沢佳織＆●小沢佳代（１６分４３秒 ナイアガラドライバー）烈龍丸＆堺さやか○＆伊達遥
▼先発は爆心丸と伊達。伊達がハイキックを繰り出せば、爆心丸はサマーソルトキックで迎撃するなどの、一進一退。交代した佳織と烈龍丸もなかなか試合をリード出来ず。しかし、堺が「このままではまずい。」と烈龍丸とクイックタッチしたら、状況が一変！！佳織及び交代した佳代にもひるむことなく攻め続け、最後はビクトリアドライバーで佳代を撃沈。
第６試合 ●青狼（１７分５６秒 スタイナースクリュードライバーによるＫＯ勝ち）結城麗子○
▼交流戦優勝を果たした結城。そして今日、青狼との直接対決が実現した。まずは結城が青狼にボディスラム。しかし青狼も負けじと牙狼連撃で反撃。中盤、青狼の青散打が炸裂し、そのままフォールするも結城は２．８で返し、青狼の隙を付きパイルドライバー！そしてスタイナースクリュードライバーが炸裂する。しかし青狼は立ち上がり、それを見た結城は戸惑いを感じた。だが青狼は「見事…。」と言って倒れこみ、結果は結城のＫＯ勝ちとなった。
第７試合 ○柳沢恵理奈＆荒瀬夏美（８分２６秒 ダブルアームタワーハッカーボム）山崎玲央奈＆蓑田理恵子●
▼先発はそれぞれ志願して荒瀬と山崎。しかし今回の荒瀬は交流戦の疲れが出たのか、山崎の攻撃の前に太刀打ち出来ず、柳沢はこの光景に対し、ただじっと見ていた。そして交代した瞬間に山崎、そして交代した蓑田にも猛攻！！最後は柳沢が、蓑田にダブルアームタワーハッカーボムを喰らわせて秒殺。
試合終了後、柳沢は荒瀬を呼び出し、荒瀬の頬に向かって思いっきり叩いた。そしてマイクを取り、
恵理奈「荒瀬！！交流戦の疲れが出たのかどうか知らんが、今日の試合展開は最低だ！そんなんじゃ、これからの戦いに結果を残す事が出来ないだろ！私はお前の事を思っているからこそ言っているんだ！」柳沢の言葉に荒瀬は泣きながら頷き、柳沢と共にリングを後にした。
第８試合 ●真星勢多（４分５７秒 マグナムスープレックス）辻香澄＆笠原美奈○
▼一連の騒動の余波の影響か、辻と笠原が大奮戦！いくらハンデキャップとはいえ、真星勢多は辻と笠原の連携に成すすべが無くそのまま笠原にピンを取られ秒殺。
第９試合 斧雷丸プロデュース・ノエル白石プレビュー
氷室紫月＆○ノエル白石（９分１２秒 ＳＴＯ）桜井麗華＆水沢弓美●
▼先発は氷室と桜井。桜井がジャンピングニーを放てば、氷室もロメロスペシャルなどの、間接技で対抗するなど、両者一進一退。中盤、桜井が水沢とクイックタッチし、氷室を急襲！これを見た白石はすぐさま氷室を救出。氷室からタッチ後、水沢にラリアットやスクラップバスターで喰らわせ、最後にＳＴＯで水沢を撃沈！試合終了後、白石は「次の興業では、斧雷丸とタッグ組たい。」と斧雷丸にアピール。
第１０試合 ○斧雷丸（１９分５０秒 神雷撃によるＫＯ）美墨なぎさ●＆雪城ほのか●
▼先発は斧雷丸となぎさ。なぎさがシャイニングウィザードを放てば、斧雷丸は瞬獄撃を放つ。斧雷丸はそのままなぎさを追撃しようとするが、ほのかによって止められる。そしてなぎさはほのかとタッチ。ほのかが斧雷丸にローリングキック放つが、斧雷丸は腕でガード。だがそれに呼応するかのように、なぎさは斧雷丸のバックを捕り、シャドードライバー！そして今度はなぎさが斧雷丸を立たせて、ほのかがシャイニングドライバーを炸裂させる。ほのかがそのままフォールするも、斧雷丸は２・９で返す。斧雷丸は何とか立ち上がるもふらつく。なぎさとほのかは一気に斧雷丸の懐に飛び込むが、斧雷丸はそれを待っていたかのように二人に神雷撃を放った！突然の出来事に二人は対応出来ずそのままダウンし、斧雷丸のＫＯ勝ちとなった。