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7・29 横浜文化体育館

試合開始前、蓑田、山崎(新萌)、柳沢(全萌)が挨拶!

蓑田「この度は、3分割騒動でお騒がせしました! 新たに旗揚げします新萌、全萌とともに、新生NEWをヨロシクお願いします!」
山崎「この度は、新日本萌レスを旗揚げさせていただくこととなりました! 全レスラーにご声援、ご支援ヨロシクお願いします!」
柳沢「この度は、私自身も全日本萌レスを旗揚げさせていただくこととなりました! 新萌同様ヨロシクお願いします!」

第1試合 ●紗藤つぐみ&板東歩(12分45秒 フルネルソン)堺さやか&安芸志津香○

▼安芸のマシンガンチョップで号砲、さらに堺がディープインパクトで畳み込む!

第2試合 第2回交流戦 ○片倉あさ美(12分07秒 胴締めスリーパーホールド)辻香澄●

▼片倉のナックルパートで号砲! だが辻もスープレックスで応戦するが、片倉が羽根折り固めで優位に立つ!

第3試合 第2回交流戦 ○松永萌(10分55秒 雪崩式水車落とし)橘みずき●

▼松永のリバウンドパンチで号砲、だが橘もドロップキックで応戦!

第4試合 第2回交流戦 ○小沢佳織(11分05秒 北斗ボム)前村優●

▼佳織のエルボーで号砲、さらにストラングルホールドγで優位に立つ!

第5試合 第2回交流戦 ○園川美穂(10分43秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)小沢佳代●

▼佳代のラリアットで号砲を放つが、園川がカーフブランディングで反撃!

第6試合 第2回交流戦 ●山崎玲央奈(11分05秒 STF)氷室紫月○

▼山崎のラリアットで号砲を放つが、氷室が首4の字固めで反撃!

第7試合 第2回交流戦 ○花房由梨子(12分17秒 スプラッシュマウンテン)桜井麗華●

▼花房のモンゴリアンチョップで号砲! さらにフルネルソンで畳み込む!

第8試合 ●狼牙丸&斎湖(6分55秒 膝十字固め)坪井真由美○&笠原美奈

▼斎湖からクイックスイッチした狼牙丸を坪井が仕留め秒殺!

第9試合 ●爆心丸&烈龍丸(12分09秒 デスレイクドライブ)白幡菜津子○&水沢弓美

▼烈龍丸が爆砕重落下で水沢を圧倒するが、爆心丸にクイックスイッチするところを白幡が狙う!

第10試合 第2回交流戦 ●魚住絵里奈(4分58秒 パイルドライバー)結城麗子○

▼魚住のモンゴリアンチョップで号砲も、結城がボディスラムで反撃し逆転!

第11試合 第2回交流戦 ●二階堂沙希(11分35秒 ジャーマンスープレックス)荒瀬夏美○

▼二階堂のナックルパートで号砲も、荒瀬がJOサイクロンで反撃!

第12試合 第2回交流戦 ○森崎亜希子(7分35秒 東京ベイサイクロンホールド)伊達遥●

▼伊達の旋風蹴りで号砲も、森崎がマシンガンキックで反撃!

第13試合 第2回交流戦 ●蓑田理恵子(7分45秒 ストレッチプラム)隅上紅里○

▼蓑田の理恵子ハンマーで号砲も、隅上が優勝争いに残るには一つも落とせないと奮起、ボディスラムで反撃!

第14試合 第2回交流戦 ○土岐忍(5分57秒 ドラゴンパンサー)雪城ほのか●

▼ほのかは24日のミックスドマッチ選手権トーナメントの1日4勝の反動か、この日は全く覇気なし、土岐にコテンパンにされる!

第15試合 斧雷丸&○真星勢多&黒龍&青狼(17分25秒 獣鉄突撃)鎧丸&鋼丸&鉄板丸&紅蓮●

▼ここはNEW残留組が奮起、黒龍の爆龍火斬や斧雷丸の瞬獄撃などが乱舞!

第16試合 第2回交流戦 ●柳沢恵理奈(6分48秒 シャイニングウィザード)美墨なぎさ○

▼何故か柳沢のやる気が空回り、まさかのなぎさに秒殺負けで首位陥落!

結城が勝ち点18で逆転トップ! 荒瀬が勝ち点17、柳沢となぎさが勝ち点16、隅上、ほのか、辻、森崎が勝ち点14、伊達が勝ち点13でこれを追う!


7・24 後楽園プラザ

試合開始前、今回の興業に参加している選手全員がリングにいる中、現ミックスドマッチ王者の荒瀬と斧雷丸がリングインし、ベルトを返上。そして斧雷丸が挨拶。

斧雷丸「会場入り口付近では、BB戦士による新潟県で起きた中部沖地震の募金活動を行っているので、ご協力お願いします。そしてただいまから、BB戦士団主催ミックスドマッチトーナメントを開催する!!」

第1試合 ○爆心丸&小沢佳織(16分49秒 ヘルアンドヘブン)紅蓮●&隅上紅里

▼試合開始直後、爆心丸のマシンガンパンチと紅蓮の爆裂拳で号砲!しかし、紅蓮と隅上は爆心丸と小沢の連携の前に圧倒される。しかし、隅上達も負けじと奮戦するが、紅蓮が爆心丸のヘルアンドヘブンを喰らい惨敗。試合終了後、紅蓮は「隅上に申し訳ない。」とコメント。

第2試合 青狼&○結城麗子(19分57秒 パイルドライバー)狼牙丸&●二階堂沙希

▼序盤は狼牙丸のスピードに圧倒される青狼だったが、次第に狼牙丸のスピードに慣れていき、反撃する。二階堂は狼牙丸の援護に向かおうとするも、結城によって止められる。最後は交代した結城が二階堂にパイルドライバーを喰らわせてピン。

第3試合 ○黒龍&辻香澄(6分36秒 蹴多機駆)竹原英一郎●&花房由梨子

▼試合開始当初は竹原達が圧倒したが、黒龍達の反撃に押され始め、最後は黒龍の蹴多機駆で秒殺。

第4試合 斧雷丸&○雪城ほのか(11分23秒 ストレッチプラム)真星勢多&●伊達遥

▼元無差別級ベルト所持者の二人が、初めて手を組んだ。試合開始直後、真星勢多のアックスボンバーで号砲したが、ほのかは冷静に対処し、ミサイルキックなどで勢多を追い詰めていくが、伊達がカット。しかしほのかの勢いに徐々に押され、ほのかのワンサイドゲームになった。

第5試合 ●爆心丸&小沢佳織(18分44秒 フルネルソン)柳沢匠○&柳沢恵理奈

▼先発は小沢と恵理奈。序盤、恵理奈のマシンガンチョップと小沢のエルボーの打ち合いになったが、突如匠が小沢に背後から奇襲!体制が崩れた小沢に恵理奈は容赦なく、ダブルアームスープレックスを連発。この事に爆心丸はブチ切れし、恵理奈にメテオフィンガーを喰らわすが、匠が爆心丸の背後をとりフルネルソン。実は恵理奈からタッチしていたのだ。そしてそのままピン。爆心丸は「こんな結果、佳織さんに顔向け出来ん。」とコメント。

第6試合 青狼&○結城麗子(19分49秒 青散打から結城のフォール)ボカマン&●山崎玲央奈

▼先発は結城と山崎。山崎の剛腕ラリアットで号砲、結城もボディスラムやパイルドライバーで応戦するが歯が立たなかった。青狼は場外でボカマンとやりあっていた為、援護に行けなかった。そして、山崎は結城にフィッシャーマンズバスターを喰らわせ、トドメの剛腕ラリアットを結城に喰らわせようとした瞬間、青狼は、自分を体を盾に結城を守り、そのまま青散打で反撃。カットに入るボカマンは青狼が止め、結城はそのままピン。

第7試合 黒龍&●辻香澄(5分26秒 ギガクラッシュ)斎湖○&氷室紫月

▼試合開始から、氷室の関節技と斎湖のパワーの前に苦戦する黒龍達。黒龍は状況を打開すべく、氷室に蹴多機駆を喰らわせようとするが、斎湖が身を盾に氷室が守り、氷室が黒龍にSTFを掛ける。しかし、辻がカット。黒龍は辻と交代し、辻が斎湖にスープレックスコンボを喰らわせようとしたが、斎湖を持ち上げる事が出来ず、斎湖は辻を抱えてギガクラッシュ。辻は斎湖のパワーに耐え切れず、ギブアップ。

第8試合 ○斧雷丸&雪城ほのか(8分30秒 斧雷落とし)烈龍丸●&堺さやか

▼試合開始直後、烈龍丸の龍牙連撃が斧雷丸に炸裂!堺も烈龍丸に続けとディープインパクト!斧雷丸は、烈龍丸と堺の攻撃の前に反撃しなかった。その光景に不安に見守るほのかだった。6分経過しても斧雷丸は反撃しなかったので、ほのかは斧雷丸にタッチを要求するが、斧雷丸は「安心しろ」とほのかにアピール。それを見た烈龍丸は斧雷丸は真龍撃を喰らわせようとするが、斧雷丸は攻撃を紙一重で避けて、そのまま斧雷落としで秒殺。
第9試合 柳沢匠&○柳沢恵理奈(12分24秒 ダブルアームスープレックス)青狼&●結城麗子

▼先発は青狼と匠。匠のマシンガンチョップで号砲、そしてフルネルソン。青狼は前回の戦いでのダメージがひどく、なかなか反撃に転じる事が出来なかった。そして匠が青狼のバックを取ろうとした瞬間!青狼は、最後の悪あがきとして青散打を炸裂させる。匠は自陣のコーナーポストまで吹き飛ぶが、青狼は追撃する事が出来ず、結城と交代する。匠も恵理奈と交代し、勝負の行方はこの二人に絞られた。結城は一瞬の隙を突き、恵理奈にボディスラム。そして、パイルドライバーを喰らわせようとするが、恵理奈はフランケンシュタイナーで反撃。そして、ダブルアームスープレックスで結城を撃沈。

第10試合 斧雷丸&○雪城ほのか(17分56秒 ダブルアームスープレックス)斎湖&●氷室紫月

▼先発は斧雷丸と斎湖。斎湖は斧雷丸にメガトンパンチで号砲。斧雷丸もせいけん突きをお見舞いするが、斎湖には歯が立たない。そして、斎湖の振吸陰愚(フルスイング)が炸裂!斧雷丸は、少しふらつくが、すぐさま瞬獄撃を喰らわす。すると、先ほどまでうって変わって、斎湖の体制が崩れた。斧雷丸は延髄蹴りを喰らわせようとするが、氷室が体を張って、斎湖を守った。その光景を見てほのかはタッチを要求。そして、氷室もタッチを要求し、最後は女性陣に後を託した。二人とも勝てば決勝進出なので一歩も譲らず、最後はほのかがダブルアームスープレックスを繰り出してピン。

第11試合 ○斧雷丸&雪城ほのか(7分41秒 神雷)柳沢匠●&柳沢恵理奈

▼斧雷丸達はこれで4試合目。さすがの斧雷丸とほのかでも、連戦の疲労は隠せなかった。先発はほのかと恵理奈。恵理奈のマシンガンチョップで号砲し、そのままダブルアームスープレックス。そのままフォールするが、ほのかは2・9で返すが、ほのかは立ち上がる事出来なかった。匠が「姉ちゃん!後は任せろ。」とアピールし、恵理奈は匠とタッチ。ほのかも、斧雷丸にタッチしようとするが、後少しという所で匠に捕まり、リング中央でSTFを掛けられる。カットに向かう斧雷丸だが、恵理奈によって止められる。しかし、ほのかもなかなかギブアップしない。2分経過後、何とかロープに逃れる。匠はほのかにフルネルソンを喰らわせようとするが、ほのかが猛反撃。ローリングキックから、シャイニングドライバー!そして、斧雷丸にクイックタッチ、匠に神雷を喰らわせ、カットに入る恵理奈をほのかだ止めて、そのままピン。4代目ミックスドマッチ王者は斧雷丸と雪城ほのかに決定した。

全試合終了後、柳沢姉弟、山崎、ボカマンらがエプロンから募金箱を取り出し、「新潟県中越沖地震のチャリティーにご協力お願いします!」とファンに呼びかける!


7・18 NEWアリーナ

第1試合 ○真星勢多&烈龍丸&爆心丸&黒龍(13分07秒 獣鉄突撃)水沢弓美&笠原美奈●&安芸志津香&湯舟美千代

▼黒龍のケンカキックと湯舟のマシンガンチョップの打ち合いで幕開け! 水沢&笠原&安芸が3人がかりで黒龍に不意打ちするが、真星勢多&烈龍丸&爆心丸に3人がかりで追い払われる! 代わった爆心丸が同じく代わった水沢にヘルアンドヘブンを見舞うと、真星勢多が笠原を撃沈、BB戦士が荒瀬にデビュー1周年祝いの白星をプレゼント!

第2試合 鋼丸&○鉄板丸&鎧丸&紅蓮(14分09秒 岩石粉砕撃)白幡菜津子&紗藤つぐみ&堺さやか●&板東歩

▼紅蓮が板東に灼熱弾を見舞うと、鎧丸が白幡にクラッシャーボムギガ! つぐみと堺が何とかするも、鋼丸チームにかなわず!

第3試合 第2回交流戦 ○二階堂沙希(12分05秒 胴締めスリーパーホールド)前村優●

▼二階堂のナックルパートや前村の踵落としやニーリフトなど打撃技が乱舞!

第4試合 第2回交流戦 ○小沢佳織(11分49秒 北斗ボム)橘みずき●

▼佳織のエルボーと橘の百烈ビンタの激しい打ち合いだったが、佳織がノーザンライトスープレックスで優位に立つ!

第5試合 第2回交流戦 ●松永萌(7分51秒 鎌鼬)伊達遥○

▼松永のリバウンドパンチで幕を開けたが、伊達がシャイニングウィザードで優位に立つと、そのままの勢いで秒殺!

第6試合 第2回交流戦 ●花房由梨子(10分39秒 STO)小沢佳代○

▼花房のモンゴリアンチョップで号砲をあげたが、佳代がドラゴンスープレックスで優位に立つ!

第7試合 第2回交流戦 ●魚住絵里奈(10分55秒 シャイニングウィザード)美墨なぎさ○

▼魚住のモンゴリアンチョップで号砲をあげたが、なぎさがマシンガンキックやサマーソルトキックで優位に立つ! 第8試合 第2回交流戦 ○土岐忍(11分07秒 ドラゴンパンサー)氷室紫月●

▼氷室がサソリ固めで捕らえるが、土岐もこれ以上の取りこぼしは許せまいと奮起!

第9試合 第2回交流戦 ●山崎玲央奈(13分05秒 ダブルアームスープレックス)辻香澄○

▼山崎が剛腕ラリアットやフィッシャーマンズバスターでリードするが、彼女にいまいち詰めの甘さが目立ち、辻はそれを突いて投げ技で要所々々攻める!

第10試合 第2回交流戦 ●園川美穂(8分12秒 ダブルアームスープレックス)雪城ほのか○

▼ほのかが斧雷丸のゲキに奮起、園川相手に秒殺!

第11試合 第2回交流戦 ●片倉あさ美(11分49秒 パワーボム)結城麗子○

▼片倉のナックルパートで号砲、逆に結城がパイルドライバーを見舞うも2.9! 柳沢直伝のパワーボムで撃沈!

第12試合 第2回交流戦 ○森崎亜希子(7分53秒 東京ベイサイクロンホールド)隅上紅里●

▼森崎のマシンガンキックで号砲をあげると、持ち前のスピードで隅上を翻弄! ボティスラム、ジャーマンスープレックスなど技を織り交ぜる!

第13試合 第2回交流戦 ○蓑田理恵子(6分51秒 三角絞め)桜井麗華●

▼蓑田が理恵子ハンマーで号砲をあげると、優勝争いに加わるには、これ以上の取りこぼしは許せまいと奮起!

第14試合 斧雷丸&○狼牙丸&青狼&斎湖(11分37秒 狼牙突進弾)坪井真由美&千倉希美●&鳩山真奈美&黒瀬貴美子

▼千倉&鳩山&黒瀬の西女勢3人がかりで斎湖に不意打ちするが、斧雷丸に追い払われる
! 黒瀬から坪井に代わり、今度は狼牙丸と青狼が2人がかりで坪井に不意打ち! これは千倉がカット!

第15試合 第2回交流戦・荒瀬デビュー1周年記念試合
△柳沢恵理奈(15分46秒 両者KO)荒瀬夏美△

▼柳沢のマシンガンチョップで幕を開けたが、荒瀬もお返しとばかりにラリアット! しかし逆に柳沢も反撃に出て、低空ドロップキックからダブルアームスープレックスと技を絡めリード! だが荒瀬もお返しとばかりにJOサイクロン! さらにスターダストスープレックスを見舞い勝負ありと思ったが、柳沢も意地で2.9で返す! 逆に柳沢がダブルアームタワーハッカーボムを見舞い決まったと思ったがフォールに行けず! 倒れ込んだ両者に10カウントが数えられ両者KO、柳沢と荒瀬両者の全勝優勝の野望はついえた! 両者とも担架に運ばれるが、柳沢がマイクをよこせと要求し、担架に運ばれてるままマイクを取り「荒瀬! 今日の試合、引き分けなんかじゃない! あたしとオマエ、両者の勝ちだ!!」とアピ!

※柳沢が勝ち点16でトップ! 荒瀬、ほのか、結城、辻が勝ち点14、伊達が勝ち点13、なぎさ、蓑田が勝ち点12、山崎、隅上、森崎が勝ち点10でこれを追う!

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